※ここに書くのは、ただの自慢話です。ご注意ください。
※テレビを見るときは部屋を明るくして、十分に離れて見てください。
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2009年9月13日(日)東京厚生年金会館
真野恵里菜ファーストコンサートツアー「はじめての感動」
内容のレポは、この際(つか俺にとっては)重要じゃない!
いくつか書くと、
1:涙は女の最大最強の武器
2:コンサートの曲順構成は一考してほしい
3:でも結構、俺は好き
4:S/mileageを売りたいのか、売りたくないのか?
5:真野ちゃんの歌い方がちょっと変わってた(語尾をしゃくる感じに、あと全体に高音化)
6:朗読劇も嫌いじゃないが、もっと活かしたやり方があるのでは
7:真野ちゃんは意外に遠投できる
8:真野ちゃんはものすごくかわいい。おっさんキラー過ぎる
9:歌、うまくなったなー
10:ピアノはちゃんと生で弾いている
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さて。
昼公演、夜公演ともに、終演後にお見送りと称したタッチ会がありました。
ハイタッチかと思ってたら、手のひらを下に向けてやる低いタッチでした。
並び順(記憶あやふや。ドングリ先生、修正教えて)
◆古峰桃香>小川沙季>和田彩花>真野ちゃん>関根梓>前田憂佳>福田花音◆
古峰っちの120%の笑顔だったり、関根梓の記憶がほとんどなかったり、小川と花音が超ぶあいそうであったり(花音は赤坂のイベントでも無表情だったな)、いろいろ問題点(?)はあるのですが、
俺的にひとつ、自分に試練を与えてみました。
タッチ会は握手と比較にならないほど、ハイスピードです。
ならば、「その流れの中で、果たして会話ができるのか!?」と!
折りしも、9月13日は自分の誕生日です。
こいつを利用しない手はない。
まぁ、もし、この13日が実兄の誕生日でも義姉の誕生日でも利用したでしょうが(嘘)。
昼の会。
列の進行速度があがる!
速い!
こいつは速い!
お刺身の上にタンポポを置く仕事どころじゃないベルトコンベアだぜ~!
ほぼ、歩いているだけって感じ。
だがしかし!
いざ真野ちゃんたちを前にしてみると、体感時間は握手会と対してかわらないかも?
これは八王子のハイタッチ会よりも遅いんじゃないか?
こんなくらいの速度でした。
「おつかれさまー」(互いににっこり)パチン!(サンプル:古峰っち)
こいつはイケるんじゃないか!
確信をつかみました。
あとは、踏み切りのタイミングと呼吸。声の大きさ&滑舌だ。
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夜の会。
来たぜ!来たぜ!来たぜ~!
古峰!>小川!>(緊張で記憶空白)>真野!!!!
「真野ちゃん!今日オレ誕生日!」
「あぁ~!(例のほんとですかぁ!みたいな顔して)おめでとうございまぁす!」←200%笑顔
「ありが…」←肩つかまれ、強制移動。記憶空白。
…僕が記憶が再び色彩を取り戻したのは、突き刺さる福田花音の冷徹な瞳を見た時でした。
ぐぬっ!
でも、心を満たすこの感動!この達成感!
もうね、両手の拳を高く掲げましたね。
ウィナーですよ。勝ち組ですよ。勝利者たちの挽歌ですよ。
こんなにうれしい思いで満たされた誕生日は、もう金輪際無いかもしれない。
愛は、こんなところに転がってたなぁ。
安いなー愛。
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以上、アラフォー独身で心小さな男の、かわいそうな一日の思い出でした。
笑うんなら、笑え!
[いいですね]
笑わない。
笑えない…
もし、愛理ちゃんに言われたら、オレは…
オレは… 想像するだけで、幸せや。
投稿情報: ロー | 2009/09/15 07:51
幸せでした! 真野ちゃんなら絶対おめでとうって言ってくれるハズ!という確信アリだったので、ある意味で「言わせて」ますが、それでも嬉しさと感動に震えたょ。
ツアーの日が誕生日でタッチ会があるなんてタイミングは、そうそう巡り会えないしね。
尾上
投稿情報: 尾上@地底探検隊 | 2009/09/15 20:11
真野ちゃん、高速ハイタッチの中でそのコメントと笑顔はさすがですね。私、その場所を2秒後に過ぎましたので、その幸せな一言も横でちょっと聞かせていただいちゃいました!いいなぁ~
お誕生日おめでとうございます。あなたはこのために今まで生きてきたのですよ!
真野ちゃん、泣いちゃってカワイかった~。ホント好きだワ~
投稿情報: ドングリーズ | 2009/09/15 23:23