あぁ、自分の才能と妄想へのダイブ力の低さに愕然とするよ。
久しぶりだ、この負け犬の気分。
某サイトで読んだ「マジすか学園」じゃなくて「マジすま学園」の、熱さと面白さに心底打ちのめされました。
これに比べて、今のオレはなんだ!
情熱が足らん!
まったく足らん!
妄想が足らん!
すべからく足らん!
ひるがえって愛が足らん!
「上には上がいる」
もちろんその通り。
なら、上を目指す気持ちになるのは、至極当然だろう。
嗚呼、山篭もりでもして修行したい気分だぜ。
↑↑山に篭もったらハロプロの情報入ってこないんじゃね?という突っ込みを、今さっき思いついた。
■マジしま学園--ネタがわかる程度に某サイトより抜粋。
福田花音ちゃんが「マジすか学園」改め「マジすま学園」とネタをふってきた!!
(※花音のブログを参照のこと)
●マジすか学園は限定付きで、2010年1~3月期で一番面白かったドラマ。
なぜ限定付きというと、このドラマは、ヤンキードラマのオモシロさプラス、微妙に現実のAKB48,SKE48,SDN48とリンクことでオモシロさが倍増させていからだ。
だから、AKB48,SKE48,SDN48を知らない人にとっては、オモシロさ半減となってしまうのだ。
このドラマは、登場人物の由来がわかるくらいの知識がある人にとっては非常に面白い。
●マジすま学園(エッグ学園)もこの現実とのリンクを頭に置いて考えてみる。
まず、スマイレージの四人は、人数的にも四天王ということになる。
スマイレージが四天王だとすれば、ほぼ、自動的に他の役者も決まってくる。
四天王のうち、渋谷のギャルの風体のシブヤは、スマイレージのギャル、前田憂佳。腹黒いブラックは、そのまま福田花音。あたまがイカれてるゲキカラは、和田彩花。普段は無邪気なトリゴヤは小川紗季になる。
ラッパッパの優子先輩は、当然、真野恵里菜となり、優子先輩と二人でラッパッパをここまで作り上げたサドには、真野ちゃんのマネージャーのマネティとなる。
一方、ラッパッパを倒す前田は、このドラマ中もっと格闘シーンのアクションをこなさなけらばならないのと、ラッパッパを倒す理由があるから、空手使いの佐保明梨となる。
前田の仲間になっていくだるまには、体型的に西念未彩、歌舞伎シスターズには、しゅごキャラエッグの譜久村聖と田辺奈菜美、自分を男と思っている学ランに北原沙弥香、チョウコクには、これもしゅごキャラエッグから前田彩里。
やっぱり、佐保ちゃんの仲間は、エッグ1期と現在のしゅごキャラエッグだろう。
抜群の頭のよさを誇るネズミには大学院生の平野智美、新興勢力の珠理奈は宮本佳林となる。
●マジすま学園(エッグ学園)の方がマジすか学園より面白そうなのは、佐保ちゃんが本物の空手使いであること、佐保ちゃんがスマイレージや真野ちゃんを倒すキャラであること、宮本佳林と平野智美が現実に仲間であること、スマイレージと真野ちゃんが本当に卒業することで、マジすか学園より現実とのリンク度が高いところ。
この佐保ちゃんが、スマイレージの4人をボコボコしていく姿は、「マジすか学園」を超えたカタルシスを、見るものに与えてくれる(笑)。
そして、最後に勝ち残った佐保ちゃんに向かって佳林が「世代交代は近いぜ」といって殴りかかるなんて、想像するだけでもワクワクする(笑)
[いいですね]
これはオミゴト!見事にピースがハマッてますね。
つくづく玄人なヲタの皆さんの間では佐保明梨は主役ですよね!これに限らず、エッグのドラマを語るのに佐保ちゃんは欠かせない!コンサートの現場での飲み会でも結局佐保ちゃんの話している時が多い。そういう意味では確かに、佐保が前田敦子なのかも…!?
サドがマネティなのも笑いますが、ネズミは元がまゆゆなので院生はちょっと…
ラストシーンで佳林サマが「世代交代は近いぜ!」っのは、松井珠理奈よりグッと来ますね~(笑)
投稿情報: ドングリーズ | 2010/04/07 08:49
[いいですね]
いや、本当に。
この記事を某サイトで読んだ時に、
自分の生ぬるさと浅さに愕然としました。
まだまだ修行が足りない。精進しよう。
バカ文の世界は奥が深いです。
佐保明梨は、エッグでは数少ない、「ドラマ」を背負わされた子なんです。
彼女のほかは、吉川友くらいですね。
「キャワ!」ではなく、ドラマを見たい人間(矢野さんとか僕)からすると、
佐保って格好の存在なんですよ。
ただ、主役顔じゃないのが無念(吉川も)。
今、エッグで主役顔してるのって…森………いやいやいや!違うなー。
投稿情報: 尾上@地底探検隊 | 2010/04/10 01:12