「梅田えりか」がいる「℃-ute」というグループが好きでした。
最近、やっと、自分で自分の気持ちが理解できました(遅っ!)。
僕は、そういう箱推しだったんですね。
特別「梅さん推し」という風にヲタ活動をしてはこなかったけど、
彼女は言うなれば僕をこの世界へ引き込んだ罪な女(ひと)なわけで、常に目を離したことは無かったのです。
そう。彼女がいる(いた)グループだったから、℃-uteを好きになったんです。
彼女を見られる℃-uteが好きだったんです。
そして℃-uteを知るほどに、グループそのものの魅力に惹き込まれていきました。
ただ、℃-uteと梅さん。
この両者ってのは言わばリアカーの両輪であって、
どっちが欠けても僕は駄目だったんだとわかりました。
そう、この間わかったのです(遅っ!)。
だから、現在の℃-uteじゃない梅田えりかは(好きだし、モデル活動は心から応援もするけど)追いかけない…追いかけられない。
つか、追いかける気がない。
必然的に、梅田えりかがいない今の℃-uteは、僕にとって以前の℃-uteとは違うグループになってしまいました。
だからつって「イヤ」なんじゃないんです。
でも違和感はずっとあるんです。
何故、自分は今の℃-uteで涙できなくなっているんだろう?って思ってまして。
「ショッキング5」が、「SHOCK!」が、「キャンパスライフ」のPVをあそこまで気に食わないのは何故なのか?
いや、そもそも、2009年11月以降の℃-uteワークスで、感動を一度も味わっていないのは、どうしてなんだろう?
ずっと感じていたことでした。
だから、もう一度、℃-uteを自分の中で構築して行こうと、そう思っています。
無理矢理とかじゃなくてね、自分探しみたいなものを。ハイ。
割とプリミティブな感じのコトです。
好きの根源を知りたいというか。
※
じつは、℃-uteじゃない有原栞菜に、まったく興味が沸かない(見たらつらくなるからってのもあるけど)のも、同じような理由です。
地下アイドルになったのなら、それはそれで本気で頑張ってほしいなぁ…とは、普通に思います。
ただ、地下アイドルって言葉にヤケにイラっとするのは、なんなんでしょうかね?
以上、閑話休題でした。
「千穐楽自分語り」のつづきはまた今度!
[いいですね]
確かに、昨年秋に梅さんが卒業した以降の尾上さんは、どこか俯き気味で、なんか心から楽しそうな様子でなかったです。
最近は腰の痛みもあるから、そういうことだろうと思うようにしてましたが・・・
「梅田えりか」がいる「℃-ute」というグループが好きでした
と初めてハッキリ言ってもらって、何かスッキリしました。
尾上さんはホントそうだと思います。それが素直なお気持ちだろうと思います。
私のような薄っぺらいファンから見ても、確かに℃-uteは、前とは変ったと思いますし・・・(これは決して悪い意味ではなく、良くも悪くも、変化したってことです。)
でも、尾上さんが、だからもう℃-uteから離れる・・・のではなく、もう一度、自分の中で℃-uteを構築してみようと思えたわけですから、その気持ちは大きいと思います。
尾上さんの心のモヤモヤが晴れて、新しい℃-uteを、上を向いて心スッキリと応援できるようになるといいなぁと私も思います。
バスツアーがきっかけになるといいですね。
投稿情報: ドングリーズ | 2010/06/01 03:30
いなくなって半年経ち、この時期に生で感じ自分と向き合うことで気づいてしまった大切な気持ち
ハロプロ現場活動をされるようになり、最初の最初の最初から、唯一にして真実のかけがえのない推しメンは、もちろん紛れもなくエリカちゃんだったという事・・・
この古い写真を見て、
この気づいてしまった心の文書を読んで、
雨の横浜ブリッツではじめてシショーに出会って話したときの思い出
「推しメンとかいらっしゃるんですか?」
「んー 梅さんかな」・・・・・・・
そんなことを思い出し、僕も胸が締め付けられるような気がしました。
あの日、あの場所に、あの仲間たちと一緒に笑っているあなたが好きだった・・・
あの日に戻ることはないからこそ、エリカちゃんが大切にしてきた仲間たちのこれからの歩みを見守ってください
投稿情報: ユキーデ | 2010/06/01 06:21
ちょっと極端な言い方をしているんですけど、実は、この期に及んで、【いつものBerryz工房コン】よりも、【こんなになっちまった℃-uteコン】の方が、なぜか楽しかったりするんですよね。
自分にとって、梅田えりかや在原栞菜(もっと言うと村上愛)って、何だったんだろうな~
結局、気持ちよければ何でも良いのか…俺
てか、そもそも【アイドル】を応援する事って何ナノかな?
と自問自答を繰り返す中で、尾上様のお話は、とっても耳が痛いです。
うまく言えないんですけど、答がなかなか出ないんですよね。
たぶん、(少なくとも自分には)、一生、答が出ないような気がするのですが、その分、節目節目での想いの総括って大事な気がしました。
ヌルくてすみません。
投稿情報: A | 2010/06/01 07:16
[いいですね]
ありがとうございます。朝から泣っきぃそうよ~Oh Yeah! Oh Yeah!
>ユキーデ“ハンパもの”師範
「最前席で跳ねてたら、エリリンがあーーってこっち見て手を振ってくれた!死ねばよかった」
でも死ねない。(ナズェダ!)
おれは死ねない体なんだ。(サイボーグ?)
何故死なないんだ!(死ヌワケネェシ)
やっぱりこれの繰り返しでしょ?
行き着く果てのない旅です。
>A先生
ここでの僕は、自問自答の果てに間違ってる(東京大学物語の主人公的な)
考えすぎの中学生だと思って対応してください。
応援の基本は、やっぱり自分が楽しむことだと思います。
僕らの笑顔が大事なんです。
僕らに彼女たちの笑顔が必要なように。
>ドングリーズ先生
(現場は)楽しいのに(CDとか)楽しくない。
℃に感じ続けた違和感のひとつです。
多分、まだいろいろ納得できていなくて、
ただ現場の楽しさに流されていたのかもしれません。
℃-uteに…舞美になっきぃに岡井ちゃんに舞ちゃんに、ちゃんと恋をするべきなのかもしれない。
いや本当は、見ないようにしている愛理を…なのかもしれない。
投稿情報: 尾上@地底探検隊 | 2010/06/01 09:58