今日はなんか散文っぽいかも。いつもか? 徒然と思うがままに書いてみます。
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思えば、イベントやDVDマガジンMCとかで、
「なっきぃが℃-uteリーダーの座を狙ってる~」と言って、面白がっていたのは梅さんでした。
なっきぃ本人は「いや、そんなん全っ然ないですから!」と、空気を読まない素のリアクションで全力否定をしてましたな。
…もう真面目なんだから。
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楽屋で年少組とワイワイ遊ぶのは梅さん。
それをニコニコして見てるのは、舞美、なっきぃ、愛理の3人。
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℃-uteの気合入れ。
「キュートー!」(全員)
「えりか」「舞美」「メグミ」「早貴」「愛理」「千聖」「舞」「栞菜」
「8人そろって~」(舞美)
「はじけるそーーい!」(梅さん)
最後の〆は梅さん。
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9月10日に判明した、昔あった「℃-ute会議」のこと。
「その会議は、年上組の私とか舞美とかめぐが仕切ってたんですけど」梅さん談
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関西のラジオで。パーソナリティのお姉さんが感想として言ったこと(意訳)。
「以前は℃-ute7人全員に来ていただいたんですけどね、今回は年上チームの梅さんとまいみぃだけに来てもらったんですよ。いつもはまとめ役なんだけど、ふたりだけだとキャッキャッしてるの。年相応に戻ってる感じがする」
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「やじうめ」というカップリングは、非常に特殊な2人で、古い℃-uteヲタにとってはある種独特な感慨を持って語られるべき存在です。
ある意味で℃というものを体言しているのが、この2人なのですよ!
驚くほどにラブラブ。
気恥ずかしいほどにラブラブなのです。
梅「舞美が一番かわいいよ!」(絶対舞美に言わされてる)
舞美「えへへーーーー★」
だの、
舞美「えり!えり!あたしの作ったのは?ね、おいしい?おいしい?」
梅「え!(汗)う…ん、まぁ、ね」(←ツンモード)
だの、
舞美「えりが食べるから一生懸命タンを焼いたんだよ!」
梅「そう、舞美ずーっと焼いてるの」
舞美「えりは良く焼きが好きだから★」
だの、
GAMのポーズをして一言。
梅「グレートあたしアンド舞美!」
舞美「(笑)」
だの、まぁ所かまわずイチャイチャするんですよ、この人たちゃ。
それは、お互いがお互いを理解して信じているから。
阿吽というやつですな。
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と、このように、舞美がいて梅さんがいて、ふたりは一人のように、℃-uteを引っ張ってきたのです。
公式にはサブリーダー云々というのは℃-uteには設定されていませんが、舞美は梅さんと共にやってきたのです。
それは、逆に言えば、舞美は梅さんに甘えていた、ということかもしれません。
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梅さんの卒業発表から、舞美は顔つきが変わったように思います。
まぁ、いつもの舞美全開スマイルは健在なんですけど。
ちょっとした態度とか、発言とか、そういう部分にリーダーとして気の抜けない(気を抜かない)舞美を感じるのです。
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先日、FMラジオ番組『FIVE STARS』で、なっきぃメインの番組が始まりました。
第一回のゲストは舞美でした。
テンパッてるなっきぃを優しく導いて、話を進行してあげる舞美に、ラジオDJの先輩の風格と、リーダーとしての慈愛みたいなものを感じました。
でも、やじなっきぃカップルで地方ラジオでたら、全然舞美がボケボケで、なっきぃに突っ込まれてたんですけどねぇ。
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来年のカレンダーや、11月発売の写真集など、梅さんの居ない5人の℃-uteが、その外郭を見せ始めました。
メグの脱退以前と以降とで、なっきぃが変わった様に、
梅さんの卒業は、舞美に大きな変化をもたらしているのかもしれません。
まだ、ラジオなどで梅さん卒業の話題をするときは声のトーンが下がってしまう舞美ですが(※注※)、きっと全部を乗り越えて、強いリーダーでいてくれるでしょう。
サブリーダーのなっきぃが、ちゃんと突っ込みいれてくれるから。
もしかして、あの時から梅さんは、自分の立場をなっきぃに継いでほしかったのかもしれません。
※注※大宮でやった『絶好調ラジオ』や、前述の『FIVE STARS』、あと『キューティーぐだぐだハワイ』のお土産CDでも、
梅さん卒業ネタを自分で振っておいて凹んでるのが、声のトーンがあからさまに変わるのでよくわかります。
梅さんが卒業するのはやはり戦力ダウンだと思いますが、それによって、舞美のリーダーとしての意識が変わったり、なっきぃがここぞとばかりがんばったり、5人になることから新たなパワーが生まれるってこともありますよね。これからもむしろパワーアップした?ってくらい彼女達はがんばると思います。
今回の℃-uteとぜんぜん違う状況ではありましたが、モーニング娘。に新リーダー矢口真里が就任して、もうすぐ石川梨華が卒業って頃に矢口の不祥事があり、青天の霹靂ように吉澤ひとみがリーダーになりました。その頃の吉澤はモー娘でもっとも中途半端な位置づけにあり、歌もダンスもトークもコントも担わず、太ってしまった時期もあり、フットサル以外の目標を見失っていました。でも、この突然のリーダー就任は彼女の意識を大きく変え、その後、娘の歴史上もっともカッコイイ誰もが認めるリーダーとして、娘晩年を過ごし、素晴らしい卒業をしました。立場が人を変えるってホントに思いました。
℃-uteは娘と成り立ちもメンバー同士も結びつきも全然違うから、この吉澤の話は関係ないかもしれないけど、メンバーが卒業するという大きなバランスの変化をプラスの力に変えて、2010年を更なる飛躍の年にして欲しいと心から願うわけです。(なんか校長先生みたいな締めくくり方…)
投稿情報: ドングリーズ | 2009/10/10 16:52
いよいよ7時間後には、新潟に出発なわけですが、仕事してます(笑)。
さて、℃-uteは本当なら、欠けちゃいけないパズルみたいなものだったんです。
きっと。
ひとつ欠け、ふたつ欠け、そしてみっつ目が欠ける事になります。
一見、いびつになって、強度も弱くなっていくような気がしてます。
でも、そんなことはないんです。
いつのまにか、欠けた部分は埋まっているから。
いびつではなくなっているんです。
それも、他のものをハメ込んで、いびつを直したんじゃなく、欠けた部分を補うように他が大きくなる。
そして、より強固で、大きな塊になっていく。
それが℃-uteの強さじゃないか、と。
強い強い、絆の力じゃないか、と。
誰だよ、切った部分が再生するヒトデみたいだとか言ってんのわ!!
投稿情報: 尾上@地底探検隊 | 2009/10/11 00:25
自覚によって、本来備わっている力が引き出されてゆく事が有ります。人間は強いです。
強がらないからこそ「強く成ろう」と謙虚に成れる。
℃-uteには、そんな純粋な力が有る!と思います。
色々な事を抱えても笑顔を見せてくれるんやから、オレもストレートに「ありがとう」を伝え続けたいです。
何があっても!
投稿情報: ロー | 2009/10/11 08:20