あの、掛け替えの無い瞬間を冷凍保存したような円盤。
「キューティーJUMP!」のDVDを、ようやく見ることが出来ました。
もう、春コンサートはじまってんのにね…(笑)。
はじまったから、見れたのかもしれませんが。
世の中に、「南極物語」とか「蛍の墓」とか「男はつらいよ!」とか、泣ける映像作品はたくさんありますけど、
僕にとっては、これ以上泣けるものはありません!
現場にいたから、追体験だから泣けるんじゃなくて。
お別れの瞬間だから泣けるんじゃなくて。
少女たちの涙にもらい泣きするんじゃなくて。
自分の中にある、気持ちの高まりを感じられる。
それが涙なわけで。
こんなにキレイで、こんなに熱くて、こんなにもすばらしいモノを見れるってスゴイことだな、と。
これを見ていると、℃-uteに関する言葉が全部無用に感じるのです。
かわいいとか、楽しいとか、仲良いとか、ダンスうまいとか、なんかそういう修飾語がいらなく感じるのです。
「感動」って言葉すらチープで使いたくないです。
これが℃-uteじゃないのかな?
まさに℃-uteじゃないのかな?
ここに全部入ってますよ(キュートの日もあわせると完璧★)。
7年分。8人分。その想い全部。
その結晶が℃-ute。
★
キレイな夕日を見ると泣ける。
絵画を見て思わず泣いた。
そういう眉唾っぽかった「オレ感動した話」が、あぁ本当なんだなと理解できます。
本当のものは人を感動させるんですね。
★
とかなんとか。
ぶっとおして見るには、あまりにも体力を消耗するDVDです。
リアルに現場に行くよりも疲れます。本当(笑)。
だから…ってわけじゃないけど、もう、このDVDは見ることはないかもしれません。
どうひっくりがえしたって「梅田えりか卒業」の公演ビデオです。
それをいつまでも見続けるっていうのは、自分の時間が止まってしまっていることと一緒じゃないかな、と。
ライブそのものの、クォリティとテンション、ボルテージは、過去最高なんだけど。
だから、次に見るのは、「ファッションモデル・梅田えりか」が始動した時にします。
思い出として楽しく見ます。んで、また泣けるかやってみます。
★
最後にやっぱり書かずにはいられないんだぜ。
えりかちゃんが大好きだ。
℃-uteが大好きだ。
[いいですね]
そういえば、一度だけツレと一緒に見たっきり見て無いですね。
投稿情報: ロー | 2010/03/17 22:07
うん、やっぱり軽々しく見れないんだな。
だからこそ、思い切って見たら、やっぱりすごくて。
逆に、春コンというか、5人の℃-uteに立ち向かえるようになれた。
そういう意味で、オレの禊なんだな。
投稿情報: 尾上@地底探検隊 | 2010/03/19 00:06