劣化。
あるものが元の状態よりも衰えて、見劣りするようになってしまっていくこと。その様。
成長。
生き物の幼生体が成体になっていくこと。逆説的に言えば老化していくこと。
ネガティブや。
世の中のすべてがネガティブやで。しかし。
この写真のは、まぁ、主に太っただけだよね。
あと「子供肉」がなくなって、面長に見えるようになった、というのもあるね。
まぁ、容姿だけを云々するのはスキじゃないけど、彼女たちはタレントだから、容姿で云々されちゃうし、されちゃうべき存在なので、あえて。
女の子には、俄然に輝く時期というのが確実にあります。
モテ期みたいなもので、人生で絶対「ココ!」って時間がある。
そして、その時期は、決して長くは無い(世の中にはずーっと輝いている人というのもいる。それを大スターと呼ぶ)。
その時期と、アイドルなりタレントなりで活躍している時期が合致している女の子というのは、
あぁ、とても幸運なんだなと思うわけで。
それこそ、人それぞれいろんな例があります。
「9歳くらいの時は輝くばかりに可愛かったのに、中学生になったらどうしてなんだかなぁ」とか。
「12歳くらいまではどうにもならんブースカだったのに、14,5歳で可憐になるとは思わなかった!」とか。
前者は梨沙子。後者はなっきぃ。
オイオイオイオイオイ!
まぁ、得てして子役タレントなんてものは、大人になるほどに劣化つーか、輝きが失せていくものでして。
例:前田愛。たっきぃ(男だよ!)。
あ、別にガースーをくさしたいわけではないです。
逆に女の子には、女の子であるというだけで、輝く時期、というのも同時に存在するようです。
アイドルに限定されると思うんだけど、それは17歳のとき。
17歳という年齢は不思議なもんで、本当に少女と大人の中間地点であって、
もうそれだけで、すごいオーラみたいなものをドビャーと発しているのです。
ありていに言って輝いているのです。
そういう大事な時期を、どんどこ無駄にしてしまっているアイドルがたくさんいるんですよね。
メディアにも露出しないで、ただただレッスンに明け暮れたりして。
ふと思うのです。好き嫌いを超越したところで。
光井愛佳は、今、幸せなのかな…って。
[いいですね]
アイドルっていっても生き物ですから、容姿は変わっていきますよね。そういうナマモノ感こみで愛さないと…と思います。梨沙子ねぇ…確かに、みんなに言われても仕方ないほどの変化ですよね。(笑)まぁ幸い私は昔の梨沙子も今現在の梨沙子もいいなぁと思えます。
17歳ピーク説は私も唱えてます。かなり以前からそう思ってたのですが、近年、いちばん推していた人物・道重さゆみ嬢がやはり17歳がピークだったので、この説に更なる確信を持ちました。
17歳の輝ける瞬間をレッスンスタジオと自宅の往復だけで過ごしてしまっている子たち、何人も浮かびますね。ああ、もったいない…誰か何とかしてほしいですね。
投稿情報: ドングリーズ | 2010/04/12 08:40
輝くような10代の貴重な時間が失われていく……悲しみ。
例えばエッグの吉川、北原のような人もそうですし、地下アイドル的にくすぶっている多くの人もそうですね。
(余談ですが、現状では、ハロプロエッグよりもアップフロントスタイル軍団のが、活動が充実して見えるのは、どうしてなんでしょうかねぇ…)
本当、アイドル/タレントというのは選ばれた者だけの職業なんだと、痛感する時があります。
だからこそ、選ばれし者・光井愛佳なんです。
彼女は、たしかにモーニング娘。ですけど、
…その、いわゆるネット評的な人気の問題じゃなくて…
自分の今の境遇を、どう考えているんだろうなぁ。と思ってしまうのです。
オーディションの時に思い描いただろう理想のモーニング娘。の姿と、
大宮ソニックで空席が出てしまう今の娘。像のズレはどんなものなんだろうな、と。
ちなみに僕もガースー大好きです。
昔の可憐なかわいらしさってのは、それはそれで別ものだと思うのです。
今の梨沙子には、「ガースー!」と呼べる新しい魅力があって、昔の姿との比較というネタを提供してくれるし、
福々しい感じなのも、全然かわいらしくてイイと思うのですよ。
投稿情報: 尾上@地底探検隊 | 2010/04/13 00:13