ハロプロ系のテキストサイトで数少ない「読む価値のある」サイト「フリージア工房」さんの文章で、
今日、僕は本当に涙が出てしまいました。
悔しくて、哀しくて、悲しくて、そして自分が情けなくて。
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以下、引用しますが、読める人は全文読んでください。
ベリキューヲタがメンバーに期待している部分、本来はこうあってほしいという理想から今の℃-uteもBerryz工房も離れてきています。ベリはまだ「面白ソング路線」を肯定するヲタもそれなりにいますから、やっていけなくもない。でも、℃-uteは今後どうする気なのでしょうか?今のハロプロが展開している路線が本当に合っているのか?疑問です。
比較に他のアイドルを持ち出したくないですが、作り手に教えてあげたいのは、℃-uteがやったら良いだろうなあと思える路線を、他のアイドルがやっているという事。それは、ハロプロのアイドルではありません。
そのアイドルは「和」をモチーフにして、チームワークと運動能力を生かした速いダンスを息も切らさず踊っています。下品なダンスやトークもしません。これって、℃-uteの持ち味と被っていませんか? 本来は℃-uteが得意としてやってきた路線ではないですか? 逃げるのはやめて、そのアイドルに℃-uteもストレートで勝負してほしい。
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僕はももクロちゃんが出現した時、あれはスマイレージの対抗馬だと言いました。
そして自分がももクロちゃんを好きになった時は、「彼女たちは代価物」だと言いました。
ま、数日でその言をひるがえして、夏菜子ぉ↑にハマったわけですけど(苦笑)。
いや、代価物だなどと言っている自分は、それを逃げ口上にして、
おもしろ路線の℃-uteから目をそむけていただけなんじゃないのかな、と。
フリージア工房さんの記事を読んで、そう、思い知ったのです。
僕は、ももクロちゃんに、かつての℃-uteを重ねていたんです。
全員が仲良しで、おもしろくって、トークがgdgdで、屈託がなくて、努力と根性があって、ダンスがかっこよくて、歌が爽やかで、そして笑顔と汗がキラキラとステージで輝いている、グループのアイドルの姿を。
技術はまだまだつたなくても、何か挽きつけられる魅力がある。
それは常に一生懸命だから。
「放課後のエッセンス」や「忘れたくない夏」の時の℃-uteは、そういうグループでした。
僕は、それが好きだった。
別に、℃-uteには、あのままで居て欲しかった!ってわけじゃなくて、
失われてしまい二度と見ることが出来ないと思っていた「絶対的な輝き」を、ももクロちゃんに見ちゃったんです。
でも、それを認めたくなかった。
「今ちょっと℃-uteを見ることが出来ないし、ももクロちゃんカワイイし、秋ツアーが始まるまでの代わりってことで」
なんつって、自分に嘘をいいだけ付いていたんだと。
℃-uteを認めようとも、見つめもしないで、無自覚に逃げ口上。
あー、そんな自分が情けない。そんな自分に腹が立つ。
なぜなら、自覚することは、すなわち「現℃-uteの否定」だから。
だからずっと、お気楽で無自覚でいようとしたんです。
でも。
でもね。
見れば見るほど、ももクロちゃん…いや、ももいろクローバーというグループが持っている魅力が素敵でたまらなくなってしまったのです。
ただカワイイだけじゃない魅力。
大げさに言えば「希望って名前の光」にすら思えてしまってる、ここ2,3日の自分なのです。
まぁ、ももクロちゃんは、ダンスでコマネチしたり、ミニスカ180度開脚したり、変顔しまくるけど(笑)、それが下品じゃないんだよね。屈託がないんだよね。
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昔より技術があがって、成熟した「今」の℃-uteに魅力がないかといえば、十二分にあるんです。
ただ、それが正統進化をした℃-uteであれば良かったのですが、
今の℃-uteってのは「変化」の果てに出来てしまったモノだと思うんです。
その「変化」ってのは、舞美の短髪化のような自発的なコトだけじゃなくって、
イメージカラー変更をはじめとする、遺伝子をいじくられた不愉快で不自然なモノなんです。
(3名の脱退・卒業も無関係じゃないけど、この場合は要素として入れないでおく)
ナマモノですから、変化するのは普通だと思います。アイドルグループの停滞は死と動議だとも思います。
フリージア工房さんの言うような「ファンの理想」だけではモノは進まないと思います。ビジネスとしても、アイドルとしても。それは絶対に。
でも、グループの長所を無視して路線変更をして、あまつさえ売れなくなってきている(=ヲタ離れ=ビジネスの失敗)という、今の℃-uteの現状は、何を意味しているんでしょうか?
アイドルをプロデュースして夢を売って行く先ってのは、どこのどなた様でしょうか?
ヲタのお客様なんですよ。
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ただ、僕はフリージア工房さんほど、「ダンバコ」は嫌いじゃなくないんですけどね。
たしかに歌詞が下品なところは鼻につくし、℃-uteはこの路線である必要はないと思ってるし、まったく好きじゃないです。
これを歌っている℃-uteには、違和感はあります。ずっとあります。
でも、しみったれた曲やなんかよりは、楽しい曲のがイイんだもの。
それは、本能というか現場至上主義だから。
あのLALALAだって、ライブで楽しいから陽気だから好きになれたんですから。
まぁ、LALALAとダンバコでは本質的に持っている「陽の気の質」がちょっと違うかなーって思うけど。
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僕は「推し変」という言葉が嫌いです。
別に、こっちを好きになったからって、あっちを切る必要はないじゃんか。
そう思ってます。
ただ、自分の心が現℃-uteを否定しているのなら、それは話が別かもしれない。
ならば、真正面から立ち向かう時が本当に来たんだなぁということです。
春ツアーの感想で、僕が「ちゃんと℃-uteと向き合いたい」と書いたのは、無意識でしたけど、こういうことだったんだな、と。
「楽しー!」とか「かわいいー!」とかの感情とは違う、「好き」の根幹は、何でどこなのか。
果たして「飽きた」だけなのかどうかを、この秋ツアーで見極めようと思います。
秋だけに、飽きたかどうかを…。ホラ、秋だけに。
ヽ(`Д´)ノもういいよ!
てか、そもそも、お気楽ではないような……
投稿情報: A | 2010/08/18 22:17
いや、かつての℃の時からしたら全然お気楽ですよ。
自分基準ですけどね☆
あとは熱狂してるフリでした。5,6月くらいの時は。
現場行っちゃうと駄目です。7月の海の日が分岐点でした。ハイ。
投稿情報: 尾上@地底探検隊 | 2010/08/18 22:51
ただいま帰宅しました。
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うーん…
こういうのは、気持ちのスパイラルなので、否定はしませんし(できないし)、むしろ、お気持ちは分かりますが…
でも、俺目線で言うと、例えば、
>ベリはまだ「面白ソング路線」を肯定するヲタもそれなりにいますから、やっていけなくもない。
そうなの?
って感じなのです。
そうなのかもしれないけど、
そうなの?
って気分なのです。
まあ、自分にゃ、客観的なモノはさらさらないので、決定的な事は言えませんけど、敢えて申し上げれば、
「変なキャラクター路線で、チープなダンスを踊らされているベリよりも、カッコイイダンスを踊らしてもらっている℃-uteの方がうらやましい」
ってのが、ここ二年ぐらいの、自分の気持ちです。
実は、キャンパスライフがイマイチピンと来ていないのは、ダンスがちょっとダルイから。
自分は、ダンスの事なんてさっぱり分からんし、もちろん好き嫌いのレベルの話ですよ。
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結局は、目線の問題なのではないかと。
目線こそが需要なのだ…という点を差し引いても、なお。
人一倍、ネガティブ思考の自分が言うのもナニですが、こういう共鳴は、正直、あんまり良くない面があると思うのですよ。
ネット上のいろいろな落書きを見ていると、確かにいろいろな事が符合して、なんとなく、そういう気分になっちまいます。
それはそれで真実に近づいている…って事なのかもしれませんが、それが蔓延すると、全体が、いたずらにそういう雰囲気になってしまうんじゃないかとを懸念します。
(ま、オタはバカだから、その程度ではお気楽連中には関係ない…って意見もあるでしょうが)
もちろん、現実から目を背けてはいけないと思うのですが、そういう気持ちのベクトルだと、℃の秋ツアーが「そこそこ」良くても、満足できないのでは?
よほどの、痛快満塁逆転サヨナラエンタイトルツーベース(ホームランじゃねえ…笑)じゃないと、納得できないのでは?
自分のように、やけくそ気味なのも、いかがなものかと思いつつ、もう少し、ニュートラルな気持ちになって、ハードルを下げて、秋ツアーに望まないと、あの子達も、ちょっと不憫ですよ。
どんなクソ曲を与えられているのであれ、歌ってるのは、あの子たちなんだもの。
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あ、で、例のブツは届きました。
ありがとうございます。
秋ツアー、楽しみましょうよ。
とりあえあずは、楽しみですよ(少なくとも見るまでは…笑)。
投稿情報: A | 2010/08/18 23:01
℃秋ツアー座間当選分、届きました。
すいません。
再確認で。
ユキーデは座間日曜29日の昼・夜参加です。
A師匠&地●隊長のこの日のご予定は?
お二人にいろいろ考えさせられたり勇気づけられたり・・・・まぁ、人恋しい(キモッ!)だけなんでしょうが、終演後、生いきましょうよ!生!
投稿情報: ユキーデ | 2010/08/18 23:17
とりあえず夜だけいただきました。
昼はどうしようかな…
投稿情報: A | 2010/08/18 23:21
[いいですね]
んー、まぁネガティブ共鳴が危険なのは承知の助☆
っていうか、今、本当に心が弱っているので、なんでも泣くもんで。
フリージア工房さんは、わざと極論っぽく書くから。そこは自分も物書きのはしくれなので、技術として理解してます。
ベリの件も、℃の件も、あくまで彼の私見。
A先生と食い違って当然です。
僕も全面的に「そう!」とは思ってないです。
結局自分の理想を押し付けてるってのは、みんな同じなんだけど(笑)。
でも、ももクロと℃の比較は、感じいった部分なのです。
じつは、℃とももクロの共通点って、以前ドングリーズ先生からも指摘されたことあるんですけど、僕、無視したんですよ。
そういう無意識に避けていた℃とももクロの類似性を、あの文章では気がつかせてくれて、まぁ悔しかったんで、泣いたんです。
あとちょっと感動したり。←弱いから。
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あ、℃のツアーのハードル上げてるつもりはないですよぅ。
あの「SHOCK!」な春ツアーでも、結構好きだったんですから。
そこらへんはどこかで書いたな。出来・不出来じゃなくて成長を見れたから、良かったぁって感じたわけで。
過去、不満だったのって、栞菜がいなかったAB℃の時くらいです。岡井ちゃん太ってたし(そこじゃねぇよ!笑)。
ダンバコも、ホラ!まずは楽しんでみないと。
だってまだ1回しか聞いてないんですよ、僕。
そりゃ、結果としてツアーが満塁ホームランな出来だったらうれしいです。
まぁ、エンタイトルツーベースでもいいっすよ(笑)。
でも、今の℃ならむしろ、ヒットエンドランとか、犠牲フライとか、そういうチームプレイかなー。
とにかく、キレイで気持ちのいい、℃らしい、のびのびした姿を見せてほしいだけです。
ここ数年ではじめての、なんの憂いもないツアーなんですから。
無理に嫌いになりたいわけじゃないし。
嫌いになる目的なら1度も見なければイイんで、むしろ簡単です。
それだけで気持ちは勝手に離れますからね。
仮に満足できなくても、「現℃-ute」の良さを思い出させてくれれば、それでOK。
バスツアーからこっち、まともに℃を見てないから、忘れちゃってんだもん。
よみうりランドで初披露された現℃-uteも、アンコールまでは良かったんだから。
SHOCK!と色が変わったことで、全部がグチャグチャになっちゃったから。
僕、本当は、二足のわらじを履いていたいんで。
一足、真野ちゃん(現場無いし)用だったわらじを、ももクロ用にするだけです。
人はそれを箱じゃなくて、いよいよDDと呼びますけど。
投稿情報: 尾上@地底探検隊 | 2010/08/18 23:31
[いいですね]
えと、座間は、土曜の夜と、日曜の夜(真野芝居からはしご)行きます。
日曜の昼はヤフオクで売っちゃっいました。爆安で(泣)。
A先生、早く言ってくだされば回したのにぃ!
まぁ、いいや。ユキーデ師範とA先生で、生いきましょう!
おっと、座間はカツカレーも行っとかないとね! で、ゲロ吐く。
Y野さん(最近テンション低め)はいるのかなー?(笑)
S々木さんはいる気がする。
投稿情報: 尾上@地底探検隊 | 2010/08/18 23:37
座間の(カツ)カレーは旨い。
投稿情報: A | 2010/08/18 23:39
えっと、29日昼なんですが、ちょっと仕事の雲行きが怪しくて(杞憂に終わると思うのだけど)、イマイチ踏み切れなかったのです。
22日も仕事の予定だったのが、急遽空いてしまいそう!!
スマレシピ千秋楽オクッテレバ良かったジャン!!
と思いつつ、もはや手遅れ。
ま、朝公演だけで我慢するよ…あやちょ…
あと、なぜか、ファッツョナブル打ち上げのチケが手元にあるのですが、これも無理そう。
とりあえず、9/10に全力を尽くすか!!←やや危ない予感。
投稿情報: A | 2010/08/18 23:42
にょ!
A師匠、ファッチョナブルの打ち上げチケあるのれすか?
行かないのれすか?
φ(..)
投稿情報: ユキーデ | 2010/08/18 23:59
アクロバチックな事をしないと行けない感じです。
投稿情報: A | 2010/08/19 00:02
フャッツョナづノレの打ち上げって、ファンクラブ限定のやつでしたっけ?
誰がどう見ても集金目的のイベントでしょ。
投稿情報: 尾上@地底探検隊 | 2010/08/19 00:07
>フリージア工房さんは、わざと極論っぽく書くから。そこは自分も物書きのはしくれなので、技術として理解してます
読ませる文章ってのは、常に、ナニかの危険を孕んでると思うのです。
まあ、それがペンの力なのかもしれないですが(この例え違う?)
それ自体は、素敵でうらやましいです。
自分には無いものですから。
投稿情報: A | 2010/08/19 00:13
>誰がどう見ても集金目的のイベントでしょ。
そうです。
まあ、イベントの大半は集金目的ですが、それにしても、これは怪しいイベントです。
投稿情報: A | 2010/08/19 00:15
[いいですね]
尾上さんのここに至る気持ちの過程、そして今のももクロというグループがどんな子たちかっていうことを考えると、尾上さんがももクロちゃんに惹かれていくのは、むしろ自然なことなワケですから、しばらくは、ももクロと℃-uteを2足のわらじで応援しても、それは別にダメなことではないと思います。
でも2足のわらじは大変でしょうから、だんだん自分の中で、答えが見えてくるんではないでしょうか?
投稿情報: ドングリーズ | 2010/08/19 01:25
[いいですね]
昨日の真野ちゃん・舞美ちゃんイベントで、舞美ちゃんが、℃-uteの夏秋ツアーについて
「ダンススペシャル超占イト」っていう題名どおり、いつも以上に、ダンスの見せ場が多いコンサートになる…今みんな必死に頑張って練習してる…みたいなこと言ってましたよね?
なんか、いつだってダンスのすごさに魅せられる℃-uteなのに、さらにダンススペシャルだって言われると確かに激しそうで、期待できるんじゃないでしょうか?
期待しましょう!
投稿情報: ドングリーズ | 2010/08/19 01:32
[いいですね]
>「ダンススペシャル超占イト」
ダンス中心のライブは、頭を麻痺させるので、こういう状況では、一番、良い選択肢ですよね。
*****
なんとなく、自分に言い聞かせつつ言ってるんですけど、
単純な事だと思うのですね。
■モモクロは断じて、℃-uteの代わりなどではない(その逆もまた小川麻琴 )。
←ユニットとしての性格やナリタチが似てるとか、○○を髣髴とさせるとか…そういうのは別の話。
■しかし、われわれの火力(金銭)は無限大ではない。
■さらに、気持ちには、もっと限りがある(ヒトによる)。
そんなわけで、最終的には、○のやじろべえなワケです。
ベリキュー大事だけど、スマはかじる程度でイイや!(例)
これからはモモクロ中心!!(例)
って割り切るのです。
*****
例えば、いつの間にか、心の拠り所が嗣永桃子から岡井千聖になったように、気持ちは、気がつけばいつの間にか○○に移っているもの…だと思うのです。
(いや、自分の話じゃなくて、あくまでも、たとえ話ですよ…笑)
ホントは、自分にとって、
嗣永桃子=ドキドキ
岡井千聖=癒し
の象徴だったはずなんですが、たぶん、今の自分は、ドキドキ(ちょっと疲れる)よりも、癒し(疲れてるから)を求めてるんだな。
うん。きっとそうなんだ。決してウツリギなワケではなくて、そういうことなんだよ!!
(いや、だから、自分の話じゃなくて、たとえ話なんだってば)
岡井ちゃんを見ると、どうしようも無いぐらい癒されるけど、桃子も大好きっ!!
なっきぃも愛理も大好き!!
もちろん、舞美も佐紀ちゃんもマイマイも茉麻も千奈美も雅ちゃんも…中略…光井は…
←いいオッサンがトホホ
でも、ライブ会場では、好きな子全員をコールしてる暇も余裕も無いので、気持ちの上位二人~三人だけ叫んでいるのです(他の子はいないのではなく、単に省略しているだけ)。
*****
「自分はベリオタである。」「自分は℃オタである。」
「自分は桃子推しである。」「自分は千聖推しである。」
って自傷…自称する事は、アイドルファンとしてのアイデンティティの確認てか、まあ、ある種の「名刺」みたいなもんだと思ってるのですが(それを形に表現するのがオタT)、そういったポーズにこだわりガチなのも確かですが(それがまた楽しい)、決して、それに引きずられる必要も無い訳です。
ミドリのTシャツ着て、「桃子~っ!!」って叫んでもイイのです(←15日の俺)
*****
周囲の辞めていった方々を見ていると、みんな、自然にウツリギってました。
逆にY野さんみたいに、不自然に修行僧みたいな自問自答てか禅問答だか一休さんの∞問答を続けている人は、永久に辞められない(辞めたくない)感じです。
辞めるときは、即身成仏しかないな。
そのくせ、「なっちは(ぺ)天使」とか看板に偽りアリな事を平気で口にするし(あれは一種の免罪符的なナニか…笑)、わりと自然に、気がつけば、ベリは心の中にはもういないし(元々そんなにあったわけでは無い)、もはや℃オタの範疇ではなく、完全にスマオタ(カノン推し)の姿になってます(ホンキのマノフレかどうかは、よく知らない)。
彼は常に「辞めたくない自分」の中で選択肢を探しています。
一方で、自分のように、最初から、
「辞める~! 俺はいつか絶対辞めてやる~!!」
って言ってる様なヤツ(いわゆるヤメルヤメル詐欺)もなかなか辞められない。
まあ、会社もそうですが、ヤメルヤメル言ってるうちは、ホントに辞められないんだよな。
******
別に婚姻関係じゃないんで(笑)、自分のキャパが許す限り、両方もDDも辞めちゃうのも、なんでもオッケーですし、手続きも不要なはずなんです。
なので、あんまり命題やケジメを自分に課しても、仕方がないんだな…って思ってます(自分の場合は、ほぼ履行できないため)。
辞めるときは、ホントに自然に辞めてるんだろうし、辞めたくなければ、ナニかにウツリギってるんだろうし。
まつばらだんぢは俺の理想!! ←いやだな。
いずれにしても、気持ちの整理は必要でしょうけどね。
別に、℃の秋ツアーが多少ナニでも、ナニかをフンギル必要もないし、でも、フンギらナイト先に進めない…って思うのであれば、そうすれば良いだけの事なんです。
むしろ、その時は、悩みなく、それを選んでいると思うし、悩んでいるうちはフンギれナイト。
*****
って、結局、自分はどうするかなんですけどね。
ホントはくさくさ悩まず、あるがママを受け入れられれば良いんですけど。
どうするかな~。
言葉にしちゃうと、あんまり単純ではないみたいだ。
またぞろ、コメ汚し失礼しましたです。
投稿情報: A | 2010/08/19 06:40
そういう意味では、僕は、「ハロープロジェクト」というくくりにうんざりしているのでしょうね。
言葉を借りるなら、ももクロにウツリギってるのです。
でも、「自分は℃ヲタだから」と踏ん張っているのではなく、
まだハロプロの可能性も、℃のこの先も、気が済むまで見届けていないから、
「未練」があるから離れないのです。
素直な気持ちとして、「離れたくないなぁ」と思っているのです。
見限るというまでは行かないで、「はぁ、ヤレヤレ…つんくのバカ死ね」くらいの感じです。
モチベーションが下がっているのは事実でありますけどね。
楽曲がイイとか悪いというのは、個人の嗜好によるものなのでここでは言わないですが、
「新曲リリース時期に、プロモーションでTVに出ない」
「特定メンバーの舞台仕事の影響で、仕事のない(ように見える)子がいる」
「リストラにしかみえない首切り」
「ファンへの最低限の説明も欠いた運営」
「握手でチョップ、握手会での引き剥がし」
「暴力、飲酒、席交換、割り込み、といったマナーの悪いファンは放置」
などなど。
これらしょーもない事象を前にして、「現場の楽しさ」だけを理由にして、あの事務所の諸行の全部をチャラにできるほど、僕は心が広くないなぁ、というのが本当で。
いや、楽しいんですけど。本当に現場は楽しいからねぇ。
ファンが応援する気持ちを壊しまくってる事務所には、金なんて1円も落としたくなくなっているのです(まぁ、いろいろ買ってますけど)。
「事務所は儲かってるから無問題」とか「最高のパフォーマンスだから無問題」と言ってる可哀相なオラヲタの人たちが、今後もずっと、がんばって支えていけばいいと思うのです。
問題からずっと目をそらし続けていればいいのですよ。
問題を先送りにしてもしょうがないと思うんだけどね。
Y野さんよろしく、推し変を繰り返して、自分の心に言い訳をして、無理矢理ヲタ活動を続けていくのも、また生き様。
頑固なのではなく、気持ちがウツリギにならないで、特定グループ、特定個人を応援し続けているのも、また生き様。
無論、DDも生き様。
感じかたは人それぞれ。
決め方も人それぞれ。
ただ、僕は、嫌な思いを抱えながら、文句を言いながらでは、楽しい思いがしにくいんです。
いわゆる宗教のようなハロプロ全体への忠誠心は、あいにく枯れちゃいましたかねぇ。
投稿情報: 尾上@地底探検隊 | 2010/08/20 13:48