この画像を久しぶりに見てたら、泣けてきた。
回顧ってコトじゃなくてさ。
ハロプロの良さと、℃-uteの良さがいっぱい詰まってるんだなぁ。
キッズユニットには、ちゃんとエッグという後輩(血縁もいるけどね)がいて、
そこにはキチンと先輩後輩という空気がある。
それは、かつてのモーニングのような緊張感のある関係や、「継承」という意識は無いけれど、
どこかにピタッと線が引かれていて、先輩を「~さん」付けで呼ぶ上下関係がある。
それでも、遠慮しながらでも繋がって行こうとする少女たちの、もどかしい気持ちとか、照れとか、葛藤とか、屈託のない笑顔とか、そういう素敵なものがぎっしりある。
ハロプロってでっかい女子高みたいでわくわくするなぁーと、当時、僕は残念な変態なので、そう思った。
この℃-ute運動会のDVDは、チーム分けメイキングも含めて、すばらしく楽しい。
あの「℃-ute days」に次ぐキラキラ感だと思う。
佐保と小夏あたりが本当に「輝こう!」とガチでがんばってて素敵すぎる。
サキチィ&明日菜&その姉の笑顔。これ無敵。死ねる。
あと、梅田えりかの網くぐり。これは奇蹟。ありえない。得がたい人材というのは、これを言う。
例えば今、これと同じようなことを、アイドリング!!!やAKBとか、ももクロがやったら、きっともっと面白いと思う。
でもそれは、バラエティっぽい面白さであって、こういう「素」のキラキラ感は絶対出ない。
元々が℃-uteのDVDって、過剰な面白さの添加物が極端に少ないけど、
なんか、特にこの「℃-ute運動会」って無化調のラーメンみたいに感じる。すげぇ天然ダシ。
これは、もう二度と手に入らない、「今」が完全に失ってしまったモノだと思う。
>ハロプロってでっかい女子高みたいでわくわくするなぁーと
基本はこれではないでしょうか。
良い意味で岡女的なアレ。
かつてのハロモニからぷんぷん臭ってたアレ。
(紺野が泣いちゃう連帯責任モノとか大好きだったな~)
自分もそうでしたが、ハロプロ(全体)やユニット単位に推す理由ってココが重要。
ハコで推せるからこそ、個々のタレントを推せるのです。
最近は、お局OLと○×△みたくなっちまったなぁ~。
ショムニとか、深夜のOLドラマみたいだ。
それはそれで悪くないのかもしれないけど…
自分的には、なんかチガウんだよな~。
投稿情報: A | 2010/08/22 07:58
>>女子高みたいでわくわくするなぁーと、当時、僕は残念な変態なので、そう思った。
ん?
>自分もそうでしたが、ハロプロ(全体)やユニット単位に推す理由…
んん?
投稿情報: A | 2010/08/22 08:42
[いいですね]
残念コンビ結成!
投稿情報: 尾上@地底探検隊 | 2010/08/22 12:31