*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その1*
何故『その1』かって??
1日では絶対に終わらないから・・・・。
文章下手ですが・・・・・ご了承ください。
●SDガンダムって何ぞや??
『SDガンダム』って何さ??って思う方がいらっしゃると思います。
ので、『鎧闘神』の前に少しこちらの説明を。
簡単に言えば、
SDガンダム=スーパーデフォルメガンダムの意味です。
よくガンプラとかで2頭身の眼が大きいガンダム、あるじゃないですか。
あれのコトです。
カードダス・BB戦士(ガンブラ)・ガチャポン(ゲーム)・アニメなど、さまざまな展開で、何かとお金儲けをしようとするバンダイ。とでも言ったところでしょうか??(←おいっ!)
●SDガンダム外伝って何さ??
カードダスを中心としたバンダイの商法。(笑)『騎士ガンダム』シリーズで、コミックス・アニメもありますが、こちらはかなり入手困難。
剣と魔法の世界『スダ・ドアカ・ワールド』(反対から読むと失笑する・・・。)という、MS族と人間族が仲良く暮らす、架空の世界が舞台となっています。
アニメの『ガンダムシリーズ』をモチーフとしている、いわばパラレルワールド。『パラレルワールド』故にキャラクター設定やキャラの性格が微妙に違ったりします。
例:カミーユがただのおバカ王子
ハマーン様が侍女
コウ・ウラキがやたらとカッコイイ
ヒイロが何だか熱血野郎
などなど・・・・。
さてこのシリーズ。
『鎧闘神』に至るまで6つのお話があります。
同じ世界での出来事ゆえ、何処かしら話が繋がっている時もあったり、リンクしていたりと・・・・なかなか一筋縄ではいかないお話。
まぁ、それはその時に簡単に説明ってコトで・・・。
1つの物語が1~4章で構成されていますが、『鎧闘神』は3章目で見事に打ち切り!!
なので、何気にストーリーが中途半端だったりして・・・。コミックス版は現在手に入りませんので、どのように終わっているのやら・・・。と、いうか読んだ人曰く、『納得イかねぇ!!』と言うものだったらしく・・・・・ラストは皆で妄想しようぜ!!が一番素敵な脳内完結方法だと思われます。
ちなみに
第1章『ジークジオン』編
第2章『円卓の騎士』編
第3章『聖機兵物語』編
第4章『機甲神伝説』編
第5章『ナイトガンダム物語』編
第6章『黄金神話』編
第7章『鎧闘神戦記』編
と、なっております。
うぅ・・・・これだけのコトを話すのにかなりのスペースを使った・・・・。
文章下手で申し訳ありません・・・・。
『鎧闘神』の話がでないまま、明日に続く!!
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その2*
昨日は『SDガンダム』について軽く説明をしました。
今回は『鎧闘神』の簡単なあらすじを紹介したいと思います。
細かい世界設定やキャラ設定・各キャラのエピソードなどは、あらすじを知ってからの方がわかりやすいかなぁ~って思ったので。
●第1章 鎧闘神出現
前シリーズである『黄金神話編』にて、新生『シャッフル騎士団』の活躍で『デスペリオル族』の脅威を脱した『スダ・ドアカ・ワールド』は、一時の平和を得た。
激戦の地『ラクロア王国・機兵の谷』では、『工業都市国家ロームフェラー』の一団による機兵の開発が進行。『機兵の谷』で発掘された古代機兵の核を現代の機兵に組み込んだところ、性能が飛躍的に向上したのだ。次世代機『従機兵』は質全的に全土で配備された。
その頃、『機兵の谷』では『考古学者トレーズ』により『古代神バロックガン』が発見されていた。自らの封印を解くべく、鍵となる『天使族の巫女』を求める『バロックガン』。さらに『バロックガン』の魔力は、古代機兵の心臓部を組み込まれた『従機兵』を意のままに操る。『創世軍・オズワルド』を率いた『トレーズ』は、『バロックガン』の意思に従い世界の刷新に乗り出したのであった。
高性能を誇る無人機『従機兵』たちの攻撃になす術も無く、『ユニオン軍』は、敗退を余儀なくされた。頼みの綱の『五神機』も、何者かによって次々と石化されてしまう!一方、『オズワルド』の追撃を逃れていた『天子族の巫女・リリーナ姫』は『兄弟守護天使ミリアルとヒイロ』に守られつつも、逃走の最中『ミリアル』を失い絶体絶命の危機に陥ってしまった。
『オズワルド』に追い詰められる『リリーナ』と『ヒイロ』。だが、窮地に立たされた『ヒイロ』は、スペリオルドラゴンの意思により『ガンダム族の騎士・ウイングガンダム』へと変貌を遂げる!その強力なパワーで、たちまち『オズワルド』を撃退する『ウイング』。時を同じくして世界各国では、『従機兵』をも凌ぐ強さを持つ4体の機兵が『オズワルド』への孤独な抵抗を開始した!!
と、言った感じな第1章のあらすじ。
1章のあらすじだけでやけに長くなってしまう日記でございます・・・・。
ってなことで、明日はこの『第1章』で出てきた単語の細かい説明でも。
多分、読んでいて「??」な部分が多いと思われますので・・・・。
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その3*
昨日の『第1章』のあらすじより、納得の行かない部分の説明を簡単に。
世界設定などは、長くなるので後ほどゆっくりと・・・。
●ラクロア王国とロームフェラー ラクロア王国はスダ・ドアカ・ワールドに於ける伝説発祥の地だったりします。
長い歴史の中、レビル王家13代に続いてが治めていますが、かなり辺境の地にあるそうな・・・・。
そして、ラクロア北方に位置する都市が『工業都市国家ロームフェラー』。
『機兵の谷』と言う、機兵の残骸が多数埋まっているとされる古代遺跡で発掘をする権限を持つことから、ラクロア王国に属し、王室にも多大な影響力を持っているのでございます。
前作の戦いにて荒れた国内を安定し、無駄な戦争を無くすために、新型無人機兵・従機兵を開発し、ラクロア王国中に配置したんだけどね・・・。
バロックガンの意のままに操ることが出来るので・・・・やりたい放題ですよ・・・。
●っていうか『機兵』って何だよ?? 機兵、機兵と連発しているけど、どんなものさ??ってことで。
簡単に言えば『騎士によって動かされる巨大兵器』ですね。
伝説の機兵(前シリーズ等に登場)は操手の精神力で、後の世に人の手で造られた新造機兵は機械的手段で操縦されます。当然ながら、現在世にある物は殆どが新造機兵で、これは人間による操縦が可能。でも、精神系の操縦はガンダム族との精神力の差で、一部の例外(ドモン等)以外は無理とされているのです。機兵は戦闘用から土木作業用と、幅広い分野の物が作られています。鎧闘神戦記編に登場している無人の機兵、従機兵(デ・ドール)は、機兵の谷から発掘された古代機兵の核を埋め込んであり、古代神の精神力で動く。
2頭身のガンダムが、ガンダムに乗って、ガンダムと戦っている・・・・って思ってください・・・。(←適当すぎる・・・。)
●トレーズ様とオズワルド トレーズ様は『考古学者』。(似合わないなぁ・・・。)
成り行きでいきなり『神様』を発掘しちゃって、軍隊を作って支配者になって・・・なんだそりゃ??っていう訳のわからないお方。
彼曰く『争いの絶えない世界をエレガントに刷新しよう!』とのお考え。
その割には『従機兵(デ・ドール)』に破壊行動を許していること、無人機兵を使用している事など・・・・「らしくないじゃん!」って思ってしまうのでございます・・・。
そんなお考えのトレーズ様が創設した軍隊が『創世軍オズワルド』。
もちろんトレーズ様は『総帥』となられるのです。
古代神の力を得た無人機兵、従機兵を擁し、ラクロア王国を瞬く間に支配下においてしまったのでございます。
ちなみにトレーズ様の助手として『レディアン』『レディドゥ』の正反対の性格を持つ双子の姉妹がおります。
トレーズ様の為にオズワルド創設に尽くし、自らも騎士として、古代神よりその秘められた脳力を引き出され、騎士の称号を得たのです。
騎士の称号は『双騎士』。
アンは怒りのパワーで炎を、ドゥは優しさで水を操ることが出来、それぞれの専用機兵は熾炎将ヴァイエイトと瀑水将メリクリウス。
ちなみにこの二人・・・・なかなかな『長年』だそうで・・・・。
●従機兵に簡単にやられた『ユニオン軍』 共通の敵に対抗すべく結成された、スダ・ドアカ各地の王国による同盟軍のことです。
元々は軍隊ではなかったのですが、シリーズ第5弾で公式に結成されました。
それ以降、スダ・ドアカには世界の連合という意識が生まれたのです。
でも、そんな彼らも従機兵には勝てなかった・・・・と。
●頼みの綱だった・・・・??五神機 前シリーズ『黄金神話』にて新生シャッフル騎士団(ナイツ)の五体の新機。
戦新機・龍新機・鳥新機・獣新機・鉄新機のコトです。
『Gガン』の『新生シャッフル同盟』だと思ってくれればそれでOK!!
『新生シャッフル騎士団(ナイツ』はスダ・ドアカを守る騎士として活躍しておりました。
リリーナを守る騎士たちの導き手として登場したにも拘らず、雷迅機トールギス・熾炎将ヴァイエイト・瀑水将メリクリウスによって石化されてしまうのでした。(←結局、導くことなく石化・・・・。)
これは、強力な機兵とガンダム族の力を封じようとした古代神の意思によるものです。
うおっ!!ながっ!!

続きはまた明日。
リリーナ様登場です!!

*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その4*
昨日の続きということで・・・・。
●逃げるリリ様 トレーズ様に発見された古代神『バロックガン』でございますが、この神様は『スペリオルドラゴン』って言う神様の封印のおかげで自ら動くことが出来ません。
その封印を解くことが出来るのは『天使族の巫女・リリーナ』の祈りの力のみ。
『天使族の巫女』って言うのは元来『古代神バロックガン封印』を司る巫女姫のコトらしいですよ。
自らの完全復活を果たすため、リリーナ様を狙う『古代神・バロックガン』。
総帥となったトレーズ様の指令の元、ラクロア王国、機兵の谷上空に浮かんでいる天使族発祥の地である『天使族の郷(ピースクラフト)』に乗り込み、壊滅状態まで追い込んだ『オズワルド軍』と『従機兵』達。
この時『騎士・リーオー』と『騎士・エアリーズ』を中心とした『オズワルド騎士団』っていうのが、活躍。(笑)
故郷である『天使族の郷』を追われたリリ様は、ミリアルとヒイロに守られながらも地上に逃亡するのでした~。
●鎧闘神的リリーナ この世界でのリリ様は、上記でも述べたように『古代神バロックガンの封印を司る天使族の姫巫女』様。
王族でもあるらしいのですが・・・巫女なので、王女って訳ではないらしいですよ。
黄金神スペリオルドラゴンの加護を受けており、古代神とオズワルドに狙われているヒロインです。
自身に降りかかった運命を受け止め、前を向いて歩くことの出来る強い少女って所はやはりリリ様ですね!
でもまぁ、ぶっちゃけ私の中のヒロインはデュオなのですが・・・・。(←どうでもいいよ・・。)
リリ様の流派・天使族最大最強奥義(←笑)『祈りの力』は、リリ様の特殊能力。祈りの力でさまざまな奇跡を起こす事を言います。神の力にかなり近いらしく、死せる者の蘇生から、古代神の封印の開封まで可能。彼女に加護を与える黄金神の意思にそぐわない現象すら起こしちゃう、ちょっと困った力です。
●ヒイロの説明の前に天使族の説明にいっちゃいます 天使族って言うのは読んで字の如く・・・・天使。(おいっ!)
長命で、強い力(戦士系や法術系)を持つものが多いと言われます。
頭上にディバインリング(エンジェルハイロゥ)を頂き、背には天使の属性を表す様々な色の翼を持っている種族です。
そして、『天使族の郷』には『天使族王族守護騎士隊(ロイヤルガードナイツ)と呼ばれる組織があります。
簡単に言えば『王族を守る騎士達』。形式だけなのか、それとも天使の郷でも何かしら争いがあったのか・・・それは謎。
隊長はミリアル。騎士団に所属するヒイロは、リリーナの守護を任命されております。
●兄弟天使 守護天使ミリアルとヒイロのコトでございます。
この二人・・・・兄弟設定。(ちょっと怖いな、それ・・・・。)
腹違い、と言う説もありますが、実の兄弟らしいですよ。
●守護天使ヒイロ 天使族王室守護騎士隊(ロイヤルガードナイツ)に所属する戦闘タイプの天使(天使階級からすると能天使・パワーあたりかな??) 任務はリリ様の守護。
オズワルドによる天使族の郷襲撃の際、リリーナを守る為黄金神スペリオルドラゴンから神の武器、バスターソードとその力を授けられ、ガンダム族、ウイングとして生まれ変わったのです。
ものすご~く視野が狭く、リリーナ以外はアウトオブ眼中。口を開けばリリーナ、リリーナ。
まぁ、腐女子にはそんなこと関係ないけどね・・・・。(←滅)
守護騎士時代は、兄・ミリアルに頭が上がらなかったらしいが、剣の腕は兄を凌駕していたのです。
余談ですが、ヒイロのバスターソードは、『神の武器』と言われる一振りの剣。
大きさからして『ダブルハンドソード』なのですが、さすがヒイロさん。片手で振り回しております。
この剣の力を解放することによって、ヒイロは天使からガンダ族へ、ガンダム族から鎧闘神へ変貌します。
天使族の郷で最初に使用した際、急激なパワーの変化の為に破損してしまいますが、第2章で、ブリティス王国にいる元天使族の鍛冶師ジョワンによって、ヒイロの特性に合わせて打ち直されます。
この剣は古代神と相反する力を根源としているので、ヤツと戦えばクリティカルヒット間違いなし

かもしれない・・・。(適当)『鎧闘神』が持つ時はその形と大きさを変えます。
●ちょっと待て。ガンダム族って何だ?? 『スダ・ドアカ』では主に人間族・MS族と分かれております。(他にも妖精とかいたりしますが・・・。)
MS族中でも強力な力を持つ一族、ガンダム族は戦闘能力に優れており、特別視される存在。元々は剣士の一族だったが、法術を使う者も出ています。昨今の戦士達は人間族をパートナーとするのが通例となっているとのコト。
ジークジオン編の頃は存在自体が貴重。でも、円卓の騎士編になると掃いて捨てる程ガンダム族が存在していました。(笑)ガンダム族は人間とMSの中間の存在として設定されているといいます。また、一説では、彼らは『神』と同じ姿に作られた、世界の守護者であるとも言われています。鎧闘神戦記編は、新SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語編(長い)から何年も経っていない筈なのに(せいぜい長くて十数年!)まともに出てきたガンダム族は新シャッフル騎士団(ナイツ)位しかいない(ヒイロ達は生まれつきのガンダム族とは云いかねるので……)。これは、神の支配による世界が終わりに近づいたが故に、ガンダム族が減少したとも考えられるらしい……。ガンダム族の、生物としての寿命は人間並。ちゃんと物も食べるし、寝るし、子供も作る(どーやってるのかは不明)。女性系ガンダム族は数が少なく、騎士ノーベルガンダム位しか知りません・・・。
うわ~・・・また長くなった・・・・。

明日は『守護天使・ミリアル』の説明からはじめます~。

それでもヒイロの説明が出来てよかった・・・・。
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その5 *
では、昨日の続きから。
●守護天使ミリアル 『天使族王室守護騎士隊(ロイヤルガードナイツ)』の隊長を務める、ヒイロのお兄様。
4枚の羽を持つ騎士で、冷静かつ真面目。弟には優しい人物だったようですが・・・・ヒイロに優しいミリアルド・・・・・。キモ・・・・。(←失礼っ!!

)
オズワルドの天使の郷襲撃の際、リリ様を守ろうとして命を落とした・・・ってことになっているんだけど、生きてます。(笑)
あの外見で200歳。

え・・・・じゃぁ・・・・ヒイロは??リリ様は・・・・??
●スダ・ドアカの神様たち 2章のあらすじに行く前に、神様たちの説明をします。
『スダ・ドアカ・ワールド』には『十二神』と呼ばれる神様たちがおります。
いわずもがな12人の神様ですね。
12とはなんて運命的な・・・・。(滅)
この世界、どうやら唯一神をあがめているわけではないらしいですね。よく名前が出てくるスペリオルドラゴンは、その中でももっともポピュラーで親しまれている神であり、十二神の表の顔的役割を果たしていたとも考えられます。
スペリオルドラゴンの力の性質と逆である古代神バロックガンは、その意志がどうこうと言う以前に、スペリオルドラゴンと対立関係にあるのは必然的。12の力が培抗していないと、世界のバランスが崩れると思われるので、互いに対になっている神は、力のバランスを崩した相手に封印合戦をぶちかますコトがあります。
古代神が封印されたのもそのためですね。ちなみに、封印されたのは創世の時代(スダ・ドアカがその形成を始めたばかりの頃)。
残りの10神は・・・何をしていたんだろうね??
●黄金神スペリオルドラゴンとはどんな神様?? スダ・ドアカ・ワールドに知られる十二神の一人。事実上、スダ・ドアカの守護神にして主神、とも言われております。
しかしながら、この神様・・・・・創世の時代にバロックガンを封印したコトが元で、力の安定が保てなくなっていたみたいです。半身を古代神封印の鎖として使っていた以上、神の力も制限されていたのでしょう。故に第1弾の頃から・・・・記憶をなくしたり、分裂したり、悪の形成を取ったり、飼い犬に手を噛まれたり・・・と騒ぎの種となる難儀なお方。
『スペリオルドラゴン』は、それだけでは完全体ではなく、彼の守護龍・カイザーワイバーンと共にある事で、スペリオルカイザーとしての真の姿と力を著すのです。
こいつ解説は奥深いく、長くなってしまうので、このくらいにしておきます。
●んじゃぁ、バロックガンは?? 上記でも述べたように、スペリオルドラゴンと対立する力の元を持つ、十二神の一人。この方の目的は人間の排除であるので(人間に味方するMS族云々はつけたしみたいなもので・・・)、わかり易いといえば、わかり易い。

で、昨日の日記でもありましたが、『鎧闘神』では、スペリオルドラゴンの封印により、自ら動くことが出来ない設定。この封印は天使族の巫女、リリーナ姫の祈りによって破ることが出来ます。そのため、古代神はオズワルドを利用してリリ様を手に入れようとしているのです。
何気に、トレーズ様とは『利害の一致』&『お互いを利用している』と言う微妙な関係だったりするのですね。
名前の意味はバロック・ガンダム(無理に訳すと古きガンダム)。しかしながら・・・ひっくり返して読むと元ネタがあるのですが・・・・これはストーリーと関係ないので、削除。
明日は『第2章』のあらすじです!

*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その6 *
ようやく第2章のあらすじへ。
●第2章 超絶!巨大変身 鎧闘神の圧倒的な力によって、からくもリリーナ姫を守った騎士ウイングは、地上にあるブリティス王国へと逃げ延びた。
しかし、古代神の追撃は休まることも無く、『オズワルド軍』はリリーナ姫を襲う。
だが、姫の危機に、『スペリオルドラゴン』により導かれた4人の『ガンダムの騎士』達が立ち上がったのだ!
『ガンダムの騎士』たちが駆る4体の機兵は、『従機兵』をも凌ぐ強さで戦局を逆転させる。そして、激しい怒りの心で『鎧闘神』へと巨大変身を遂げた『騎士ウイングガンダム』が『オズワルド軍』を撃退。しかし、逆襲の機会を謀る『オズワルド軍』は四体の機兵を分散させ、謎の電光騎士(ライトニングナイト)ゼクスの駆る『雷迅将トールギス』を初めとする強力な三機兵の連帯攻撃によって、1体ずつ確実に倒すのであった・・・。
圧倒的な『オズワルド』三機兵の攻撃から、機兵を失った『デスサイズ』ら4人の騎士を庇う『鎧闘神ウイング』。だが、『バロックガン』の魔力が発動し、さしものの『ウイング』も石化。封印されてしまった。その光景を見た『デスサイズ』らの心が一つとなり四騎士はそれぞれ、更に新たな力を得た強大な『闘神』へと変身!想像を絶する破壊力で『オズワルド軍』を蹴散らす!!
予期せぬ『四闘神』の猛反撃にあい、『オズワルド』の三機兵は切り札『重将ギダトールギス』へと合身する!攻勢に出た『四闘神』をも圧倒するそのパワー。徐々に劣勢を強いられる『闘神』たち。だが、『リリーナ姫』の祈りが、仲間を守りたいと言う『ウイング』の強い意思が奇跡をもたらした!石化された身体を破り真の覚醒を果たした『鎧戦神ウイング』が飛翔し、『オズワルド軍』を撃退するのであった!!
と、言った感じの第2章です。
何をどう説明していいのやら・・・・・・・。

ようやく5人集まったので、明日はヒイロ以外の4人のエピソードの説明をしようと思います。
あらすじだけで精一杯・・・・。

*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その7 *
2章の説明に行く前に、ヒイロ以外の4人の説明をします。
今日は我がヒロイン(笑)デュオについての説明を。
●法術士デュオはかなり萌え設定 漆黒の法衣と栗色の三つ編みがよく似合う少年。
って言うか、私にとっては存在そのものが『萌』。 人間族では珍しい、法術士の称号を持っています。
幼い頃に死神デスサイズに父を殺され、その後は騎士となったデスサイズに育てられることとなりました。デスサイズは罪滅ぼしの為にデュオを育て、そしてデュオの法術で殺されるつもりでいます。ですが、デュオは自分を育ててくれたデスサイズに『立派な法術士になる事』で恩返しをしようと考えています。
(この見事なすれ違い父子が萌設定の1つだと思う。) でも・・・デスサイズってば、デュオに『親殺し』と言う、一生心に傷を引きずることをさせようとしているってわかっているのだろうか??

)
で、デュオはデスサイズのパートナーとして、その力を引き出す触媒としての役割も持ちます。
第3章では、アルガス騎士団、法術士ニューの守護を受け、彼の使っていた『ふくろうの杖』を受け継ぐこととなりますが、それはまた今度。
●親バカガンダム・デスサイズ 元は死神であったガンダムの騎士で、『冥機兵デスサイザー』の操手。法術士・デュオのパートナーで、養父。鎧闘神ウイングに次いで高い戦闘能力を持っております。
『冥機兵デスサイザー』はプロフェッサー・ゴッツが組み上げたデスサイズ専用のカスタム機兵です。
ダークジャマーで自身を闇に包み、隠密行動を取ることが出来ます。その特性上、奇襲攻撃、接近戦を得意とします。
カードの口調からしてして結構熱血っぽいのですが・・・・雰囲気的には静かな感じがします。一人称は『オレ』。
私的には『私』がいいのですが・・・。 アルガス騎士団・法術士ニューの加護を受けております。
●冥闘神・デスサイズ 騎士ガンダムデスサイズがソウルアップを果たした姿です。その戦闘能力は従来の機兵を圧倒します。
『償いの心』がパワーの因所。
自分達を庇って石化した鎧闘神ウイングの心に触れ、償いの心がデスサイズの機体に満ちた時、彼は闘神として、ソウルアップするのでした~。
●闘神・ソウルアップ・パートナー この3つを簡単に説明。
闘神=騎士がソウルアップした形態を総称して、こう呼びます。
ソウルアップ=ガンダムの騎士が巨大変身し、闘神となる事を言います。
パートナー=MS族と人間族一組が、お互いの力を必要とし、パワーの触媒となる場合の呼び名。
●デュオとデスサイズの過去もなかなか萌え 感情に任せて死神のおきてを破り、まだ死ぬ予定の無い人間、デュオの父の命を奪ってしまったデスサイズ。
上記でも述べたように、彼は殺した男の遺児であるデュオを育てることを心に決めますが、死神の仲間達は掟(死ぬ予定の無いものの命を奪ってはいけない)を破ったデスサイズを追い、デュオの命をも奪おうとします。
そして、デュオを守ろうとして危機に陥ったデスサイズは、スペリオルドラゴンの力でガンダム族の騎士、デスサイズとして生まれ変わったのです!
デスサイズが騎士(ガンダム族)となってからは、死神たちに追われることはなくなりました。(つまり没交渉。デスサイズが『生きている者』となったからと思われます。)
ちなみに死神とは、『神の領域に属するものではないか』という推測が成り立っておりますが・・オフィシャルでははっきりしていないので、コレは妄想。
●ちょっと余談で『カスタム機兵』って何さ?? アルガス王国機兵博士達が作ったガンダム族専用機兵。此処では、元々ガンダム族ではなかったデスサイズ、ヘビーアームズ、サンドロック、シェンロンの精神波に対応した、正に世界に1体しかないカスタム機兵の事を指します。それぞれに特性があり、操手の能力を活かす機兵となっていますが、ブリティス城攻防戦にて、雷迅将トールギス、熾炎将ヴァイエイト、瀑水将メリクリウスの3体により破壊されてしまいました・・・。
機兵博士っていのはもちろん・・・・あの人達。(笑)
ちなみにハワードは武器商人として、アルガス王国で研究を積んでいた四機兵博士を影ながら支えていたのです。
鎧を失い、戦う事ができなかった四騎士に、新たな鎧と武器を鍛えたのがこのお方。
●本日ラストはデュオの能力ってどんなもの??【法術】
スダ・ドアカで言う魔法全般を指します。攻撃、回復、攻撃補助、移動、防御の5つを基本法術としており、召還、占術等は特殊法術に属する。精神力(MP)、体力(HP)を消費して術を行使するが、希にマジックアイテムにより法術を発動させる事もあります。
法術士、僧侶、道士、召還士、僧正、呪術士等、法術を使えるクラスは数多いが、外伝ラストとなった鎧闘神戦記編の時代では、法術士以外殆ど登場していない。神の力の退行故?
【法術士】
基本法術全般を最も得意とするクラス(他の法術使用クラスは、様々に分かれている領域の専門家的存在)。時代によって法術使用形態が変化している為、その能力も様々。
鎧闘神戦記編に唯一登場している法術士、デュオは、ニューの加護を受けている事もあり、攻撃系法術が得意な様に見受けられます。
【法力】
法術を行使する為に必要な力。
これが空だと、法術使いは只の人になってしまうのです。
デュオだと、どうしても長くなってしまいますね・・・・。

*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その8*
本日はトロワのお話を。
●トロワッてなんで闘っているのかわかんないや・・・。 家族探しの為にサーカスから脱走し、そのまま闘士の称号を得てしまった少年がトロワです。
彼のパートナー、騎士ガンダムヘビーアームズは、人造人間トロワ2号が感情を持ち、スペリオルドラゴンによってガンダム族化したもの。エピソード的に、彼とヘビーアームズはオズワルドに何の恨みも無いので、戦っている理由がイマイチ……。

それにしても、サーカスの衣装のまま闘士をやるのはどうかと思うのだが……。戦場でメチャ目立ちまくっている・・・・
トロワはヘビーアームズのパートナーとして、その力を引き出す触媒としての役割も持っています。後(第3章)に、アルガス騎士団、闘士ダブルゼータの守護を受け、彼の使っていた獅子の斧を受け継ぐ事となります。
ちなみにトロワがいたサーカスの団長は、かなりの悪人。子供をさらって働かせているのです。トロワに出し物として『自爆ショー』をやらせようとした恐ろしいお方・・・・。
●トロワの父とトロワ2号 人造人間トロワ2号ことヘビーアームズを作った錬金術師がトロワの父。キャラクターとして設定もイラストも出ていない謎の人物です。しかし、錬金術って事は、マジックシードから妖精を孵化させて、ホムンクルスとして育てて失敗したんじゃ……。

だってねえ、あんなに似てないトロワはないと思うぞ。いくら何でも。近視で乱視で老眼か、トロワ父!・・・・戦国伝の鉄機武者な感じ。
せめて、人工皮膚位かぶせてやれよ。植毛も簡単に出来るだろうし。似せて造ってああなるもんか!?それともトロワ父には本当にトロワがこんなに見えてたのか!? 謎だわ。
っていうか、そんな暇があったら息子探しに行けよ・・・。 そして、トロワの父が、さらわれた息子の代わりに似せて作った人造人間で(でも全然トロワに似ていない……)のがトロワ2号。心を持たない。トロワとの偶然の出会いによって、その心に哀れみの情が芽生えます。
しかし・・・心の無い人造人間に哀れに思われるトロワって一体・・・・。●ヘビーアームズとトロワ 上記でも述べましたが。
トロワの父が、さらわれた息子の代わりに作った人造人間、トロワ2号。しかし、所詮人形である彼には感情がなく、トロワの代わりにはならない。
そしてその後、当てのない旅に出たトロワ2号は、ふらりと立ち寄ったサーカスで本体と出会うのです。全然似ていない2人だが(笑)、初めて出会ったその時、瞬時にお互いを理解出来たと言うから侮れない。
そして、その時初めて、トロワ2号に感情という物が芽生えるのでした。(『哀れみの心』と呼ばれていて、騎士ガンダムヘビーアームズが全き存在となる為に必要不可欠なモノです。)
その後、手に手を取ってサーカスを脱走しようとした2人。しかしながら、団長が呼んだモンスターに囲まれ絶体絶命。その時、トロワを守ろうとする2号の願いが天に届き、彼はスペリオルドラゴンによってガンダム族の騎士、ヘビーアームズとして覚醒したのでした!
【モンスター】
余談ですが。
スダ・ドアカ・ワールドで、人間にもMS族にも属さない生物の名称。人間、MS族に危害を加えます。動植物を模した形態が多い。
●ヘビーアームズってどんな騎士?? 騎士ガンダムヘビーアームズの専用カスタム機は、ドクトル・シスリーが組み上げた『轟機兵マグアナーム』。
重火器を多数装備し、全ての照準を一度に定める事が出来る。その特性上、ロングレンジ攻撃を得意としている様です。
よく弾切れを起こします。ほんっとうに残り弾のコトを考えません。さすが、トロワと一心同体!!(笑)
自分達を庇って石化した鎧闘神ウイングの心に触れ、『機神の魂』がヘビーアームズの機体に満ちた時、彼は『機闘神ヘビーアームズ』へとソウルアップを果たすのでした!その戦闘能力は従来の機兵を圧倒します。
●本日ラスト!トロワの能力はどんなもの??【闘士】
戦士系で、肉弾戦を得意とするクラス。
使用武器は主に斧。体力と力の強さは他のクラスの追従を許さない。その分、素早さや技(クリティカル率)が劣り、一撃必殺を身上とする剣士には滅法弱かったりします。
一撃必殺の場合、体力の差など関係ない上、素早さで劣る以上、先に攻撃を受けてしまうのは必然ですね。
だが、ロングレンジからの攻撃法術、精神系法術を放つ法術士には強いです。
のーみそ無いから法術が効かないという噂もあるが、単に体力が莫迦みたいにあるから、法術で削られる位では効かないという事でしょう。一度攻撃を繰り出せば、その圧倒的な力で敵をねじ伏せる事が出来ます。
【闘気】
闘士が自然に身に纏うもの。闘気の大きさは戦闘能力に比例します。
【力】
闘士にもっとも必要なもの。他の闘士はともかく、あの細い身体のトロワの何処に力があるのかしら??

でも『獅子の斧』を片手で振り回していたし・・・・。
明日はカトル様の説明です!
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その9*
カトル様のエピソードですっ!
●カトル様はやっぱりカトル様だった! カトル様は故国となった砂漠の国、ウィナーの当主であられます!騎士でありながら、神官の称号を持つ御方。
襲撃を受けて滅んでしまったウィナーから、新たなる安住の地を求めて民と共に流浪の旅を続けています。
この度は、ラクロアを襲った危機に際し、ウィナーの悲劇を繰り返させてはならない、と言う思いから、パートナーである『騎士ガンダムサンドロック』と共に参戦。
統率力と戦略、戦術思考に優れており、導かれて集まった騎士達のリーダーを務める事となります。
サンドロックのパートナーとして、彼の能力を引き出す触媒としての役割を持ち、後(第3章)にアスガル騎士団団長、アレックスの守護を受け、彼の持っていたスペシャルアイテム『導きのハーブ』を受け継ぐこととなります。
姉が29人いるかは不明・・・。兄弟はいたみたいです。●ウィナー国ってどんな国? 何処に襲われたのか不明ですが(時期的に考えると、多分デスペリオ族)、とにかく襲撃を受けて滅んでしまった国。
ウィナー王家が治めておりましたが、現在、ウィナーの民は流浪の身となり、安住の地を求めて旅を続けております。
多分、国土が焦土になっており人が住めなくなったのではないでしょうか??
ウィナー国の紋章は守護幻獣『グリフォン』。
●しっかりいるぜ!マグアナック!! 『近衛師団マグアナック』と言うウィナー国の忠臣。
国が滅び、幼くして王とならざるを得なかったカトルを守り、支えている屈強の40人の戦士。
●カトルとサンドロック ウィナー国が襲撃された際、国土を守る使命を追うサンドロック(魔人ジニー)はガンダム族として覚醒し、国よりもカトルの命を守ることを優先してしまった。カトルは助かったものの、ウィナー国は滅んでしまう・・・。
そしてサンドロックは、国が滅んだのは自分の責任だと言う思いを、その身に抱え込み事となるのでした・・・・。
●がんばれ、サンドロック!! 元は魔人サンドロック。ジニーという愛称で呼ばれておりました。
ウィナー国守護を義務付けられた精霊です。
ウィナー国襲撃の際、国を守ることよりカトルの命を優先しようとし、その力を得ることを願います。
そしてその願いはスペリオルドラゴンに届き、彼はガンダム族の騎士・サンドロックとして生まれ変わったのです。
彼の行動理念は『忠誠の心』。騎士カトルへの忠誠心が、ガンダム族としての彼を支えています。
騎士カトルのパートナーでもあり、四騎士のリーダー格。沈着冷静な性格に思えますが・・・案外落ち着きが無いかも・・・。

一人称は『私』。
自分達を庇って石化した鎧闘神ウイングの心に触れ、『魔神の魂』がサンドロックの機体に満ちた時、彼は『魔闘神・サンドロック』とソウルアップします。
その戦闘能力は従来の機兵を圧倒します。
アルガス騎士団・騎士アレックスの加護を受けています。
●斬機兵サンドレオン ハイフォウ教授が組み上げた、騎士ガンダムサンドロック専用カスタム機兵。
局地戦を想定し、硬度の高い装甲と全天候対応の処置が施されています。
操手は騎士ガンダムサンドロック。
●本日ラスト!カトル様の能力はいかがなもの??【騎士】
スダ・ドアカは騎士のオンパレードなので、どういう基準で騎士になれるのかイマイチ分からず・・・。
とにかく、神(SD)に剣を捧げて誓えばいい感じなのかも。
剣や槍を使い、全身鎧を纏う戦士が多いらしい(剣士は素早さ重視で軽装備)。
【神官】
鎧闘神戦記編の、ウィナー国の国王であり、騎士であるカトルのもう1つの属性を現わすクラス。
僧侶とはまた違う物らしいのですが、カード上で神官らしい活躍をしていないので、どういうクラスなのかイマイチ分かりません。
剣を持っていてもなれる訳だから、あまり戒律等に縛られているものではない様ですね・・・。
う~ん・・・いまいち曖昧・・・。
明日は五飛!
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その10*
あら・・もう10まできたんだ・・・。
後どのくらい続くんだろう??

ってなことで五飛の説明です。
●正義の男・ウーフェイ 騎士シェンロンガンダムと共に師匠である剣聖ポォの下で剣術を学び、『剣士』の称号を得た少年がウーフェイ。(←鎧闘神の場合はカタカナらしい・・・。)
(剣聖ポォがあのサリィの事かどうかは不明です。)
自らの正義の信念を貫き、力の無い者の為に戦う事にその歩むべく道を見出します。
しかしながら、師匠であるポォがモンスターに襲われた際に死亡。
これを契機に、『反オズワルド』を志して戦いに赴く事になります。
兄弟子である騎士シェンロンガンダムは、実はウーフェイが呼び出した召還龍。
でも、ウーフェイはその事実を知りません。
しかし、互いに惹かれあうものがあり、行動を共にしているらしいです。
そこら辺は何だか五飛らしい感じがします・・・。
シェンロンのパートナーとして、彼の能力を引き出す触媒としての役割を持ち、第3章では、アルガス騎士団の剣士・ゼータの守護を受け、彼が使っていた『龍の盾』を受け継ぐこととなります。
●騎士シェンロンガンダムって何者?? とりあえず、ウーフェイとシェンロンのエピソードを簡単に話すと、『師匠の仇を討つ為、悲しみをこらえ闘い続ける』で、十分です。(ひどい・・・。)
で、ウーフェイのパートナーの騎士シェンロンガンダム。
上記でも述べましたが、彼はもともとはウーフェイが『召還剣』で召還した使い竜です。(竜神です~。)
咬機兵ナタックの操手で、性格はアニメ版の五飛、そのまんまです。(熱い男。鎧闘神では五飛が二人いるって思ってください・・・。それはそれでうざいけど・・・。)
一人称は『俺』。
咬機兵ナタックはアルガス王国機兵博士の一人、王老師が組み上げた、騎士シェンロンガンダム専用カスタム機兵。接近戦を得意とし、豪鉾(グレイブ)をその武器とします。
自分たちを庇って石化した鎧闘神ウイングの心に触れ、『竜神の魂』がシェンロンの機体に満ちた時、彼は『龍魔人シェンロン』へとソウルアップをいたします~!
●召還龍って何ぞや?? 剣士ウーフェイの最強の技『召還剣』で召還される使い龍のコトです。
龍を呼び出し、その強大な力を持って敵を討つ・・・って技らしいのだけど・・・それって剣士の技なのか??

剣聖ポォからこの技を学んだそうですよ。
しかし、初めて放った『召還剣』で召還された龍に、スペリオルドラゴンの意思で龍神の魂が宿って、シェンロンガンダムとなってしまったのです。
故にウーフェイは現在『召還剣』が撃てません・・・・・。
●本日ラスト!ウーフェイの能力ってどんなもの??【剣士】
馬に乗って闘うのが、この世界の『剣士』です。
現実世界で言う騎士に当たりますね。
一撃必殺を身上とするクラスで、スピード、技に優れています。
が、騎士(ナイツ)に比べて装備は弱く、闘士に比べて力と体力に劣ります。(しかし、実際に戦うと、スピードと技が最大の弱点である闘士に対しては優位となったりして・・・。)
精神攻撃に弱い為、法術士には劣勢となります。
デュオにめっぽう弱いウーフェイ・・・・萌え。 は~・・・やっとキャラクター紹介が終わったデス・・・・・。
次回からようやく2章の簡単な説明に・・・・・いけるといいな・・・。
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その11 *
ではでは、2章の簡単な説明を。
●ブリティス城攻防戦 天使族の郷から命からがらブリティス城へと逃れてきたリリ様とヒイロ。
しかし、リリ様を奪取すべく、オズワルドが城を包囲し、攻撃を開始します。
圧倒的な戦力の差に、リリ様大ピーンチ!!
そんな時、導かれた戦士たち、デスサイズ、ヘビーアームズ、サンドロック、シェンロンがカスタム機兵と共に駆けつけてくれました。
1章での戦いで、ボロボロになったバスターソードを下天使族・鍛冶師のジョワンに修復してもらった騎士ウイングも復活。
ついに戦いはオズワルド三機兵、鎧闘神とガンダムの騎士達の決戦となります。
鎧闘神石化、ギガトールギス合体という危機もありましたが、四騎士の闘神化、真・鎧闘神覚醒により、オズワルド撃退に成功するのでした!
つまり、第2章はこの『ブリティス攻防戦』が主。って言うか、完全に簡単なあらすじ。

この戦いでようやく5人が揃います。
ヒイロとデュオがようやくご対面・・・・。
種族を超えた愛の始まりですよ・・・。(←おいっ!)
●ブリティスってどんな国? スダ・ドアカ最大の面積を誇る王国です。
そして、この世界で唯一、『神と同じ姿をした者』である、MS族が治める国でもあります。
『鎧闘神編』の時点では国王不在で、政治はシリーズ第2弾の『円卓の騎士団』の子孫達が取り仕切っているようです。
舞台となった『ブリティス城』は、ブリティス王国の西南に位置する強固な城。どちらかと言うと『要塞』と言った方が妥当です。
城下には、王国最大の街、バーリントン市があります。
と、今日はココまで。
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その12*
では、2章の説明の続きです。
●オズワルド三機兵って?? ブリティスを攻めてきたオズワルド軍の中でも最強を誇る力を持っています。
雷迅(機)将トールギス・熾炎(機)将ヴァイエイト・瀑水(機)将メリクリウスの3体のことです。
【雷迅(機)将トールギス】
白い機体の電光騎士(ライトニングナイト)ゼクス専用機兵です。
雷に迫る殺人的加速度を誇っていて、ゼクス以外には乗りこなせない機体。
ダメージを受けた雷迅機トールギスをパワーアップ回収した機体が【雷迅将トールギス】です。
全身からほとばしる強烈な静電気が、機体の空気抵抗を極限まで減らし、驚異的加速を生みます。
とにかく速いって事だよね。 余談ですが、このトールギスは『白い棺桶』とも呼ばれておりました。
電光騎士(ライトニングナイト)ゼクスがオズワルドの騎士となる前は、誰一人雷迅機を乗りこなすことが出来ず、操手は次々と倒れることから、こう呼ばれていたそうです。
【熾炎(機)将ヴァイエイト】
蒼い機体のレディアン専用機兵です。
地上のあらゆる原子を取り込んで燃焼させるクリムゾン業火によって、形ある全てを灰に変えてしまいます。
アンの怒りのパワーがその性能を引き出していす。
ダメージを受けが熾炎機をパワーアップ改修をした機体が【熾炎将ヴァイエイト】です。
【瀑水(機)将メリクリウス】
赤い機体のレディドゥ専用機兵です。
防御技、プラネイト瀑布の展開により、既存のいかなる物理的、法術的攻撃も受け止めるコトが出来ます。
ドゥの優しさのパワーがその性能を引き出しています。
ダメージを受けた瀑水機をパワーアップ改修した機体が【瀑水将メリクリウス】です。
●こいつら、合体もします。 ブリティス攻防戦で、ソウルアップしたデスサイズたち四騎士に苦戦した、この三機兵。
「このままではやばい!」と察して古代神の力で合体しちゃいます。
それが【重将ギガトールギス】。
とにかく大きい。
大きいのに素早く、攻撃力も半端ではありません。
四騎士はソウルアップしていても、手も足も出なかったのです~。
ので、能力は『鎧闘神』並だと思いますが、覚醒した『真・鎧闘神』にはてんでかないませんでした。
●黄金馬車登場!! 最終的には負けてしまい、破壊されてしまう『重将ギガトールギス』。
操手であるゼクス・レディアン・レディドゥの3人を救うために現れたのが、何と黄金馬車!!!

そして、それを操るのが天使族令嬢であるドロシー嬢です。
その馬車の造りは、よくわかりませんが、総金張り(多分、純金)に、虹のカンテラ付きで派手派手。
これで助けられてもあまり嬉しくないかも・・・。 今日はココまで。
次回はゼクスの説明からです。
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その13 *
では、今回はキャラクターの説明です。
●仮面男 天使族の郷襲撃後、彗星の如くオズワルドに現れたのが電光騎士(ライトニングナイト)ゼクス。
銀の仮面の謎の騎士、と言われております。
その素性を知るものは、総帥トレーズと騎士ノインだけと言われております。
正体バレバレだけどね・・・・。
人間とは思えない戦闘能力を持つ、『雷迅将トールギス』の操手。
●やはり彼女は傍にいた。 電光騎士(ライトニングナイト)ゼクスに、影のように従う女騎士・ノイン。
オズワルドの剣術指南役であり、トレーズ以外でゼクスの正体を知っている、唯一の人物。
・・・・ノインの行動理念と思考パターンは、アニメ版と同じです。
じゃぁ、なんで古代神やオズワルドに疑問を感じないんだ??
第3章では、機兵修理工場のある町でデュオやヒルデと接触をし、ゼクスが鎧闘神化させられたのを知った事で、彼女の考えも変わったようですが・・・・第4章が出ないまま打ち切りとなってしまった今、どうなったのかは一切不明。
たぶん、味方になって一緒に古代神と闘うと思うけどね。ユニオン軍にでも入ったのでは??と、勝手に妄想。●せっかく名前が出てきたので・・・・。 ヒルデの説明を。
ヒルデは、昼間はオズワルドの工場で機兵修理工として働いておりますが、夜はユニオンの為に情報収集を行っている少女です。
伝書ハロなどを使い魔としている上、スペリオルドラゴンの一部である『騎士ガンダムエックス』の出現を予知しています。(これについては第3章で説明します。)
只者ではない感じが・・・・。
カード背景からして、デュオ・ハワード・ノインと関わりがあるようです。
【伝書ハロ】
シリーズ第3弾・聖気兵物語編までは、あちこちに生息していたMS族に近い生き物です。
ハロに翼と尻尾が付いた、主人に忠実な大人しい生き物。
泣き声はハロ、ハロ。(笑)
現実世界で言う『伝書鳩』です。
●堕天使ドロシー 鎧闘神ウイングと四闘神に倒され、ギガトールギスは崩壊を始めます。
そこへ登場したのが、黄金の馬車に乗った、背中に灰色の翼を持つ堕天使・ドロシー嬢です。
彼女はゼクスたちを救出し、従機兵(デ・ドール)を操って退路を確保します。
ドロシーは、このシリーズの狂言回しであり、アイテム的存在。
天使族の生き残りとも言われておりますが・・・・堕天使らしいです。
第2章の行動と言い、第3章でリリ様を誘拐したりと、ユニオン側ではなく、古代神側とも言える行動を取っています。
この世界から戦争を無くす為に、完全なる統治を実現させようとしているらしいですよ。
しかしながら、カード打ち切りの為、彼女の存在は訳がわからないまま・・・・。
コミックス版では完全に悪役です。
バロックガンに取り入って、新たな世界の天使族の女王となろうとしていました。
って言うかそんなドロシーはイヤだ・・・・。
今回はココまで。
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その14 *
・・・・20くらいで終わるといいなぁ・・・・。
ここ2・3日は第2章での『オズワルド』の動きを説明しておりました。
ので今回は第2章でのヒイロたちの動きの説明を。
●とりあえずの流れ。 何度も同じ事の繰り返しで恐縮ではありますが、第2章でのヒイロ達の戦いの流れを簡単に説明します。
1.ヒイロとリリ様がブリティス城に逃げ込むけど、オズワルドも追ってきた。
2.リリ様を守る為に、ヒイロ他四騎士達は、共に闘う。
3.悲しいかな、デスサイズ達四騎士が操るカスタム機兵は、オズワルド三期機兵の圧倒的な力の前に破壊されてしまう。
闘う手段を無くした騎士たち、ピーンチ!!!
4.それでも最後の力を振り絞って闘う四騎士。
オズワルドからリリ様を守って立ち塞がり、傷つく四騎士。
がんばれ、四騎士!!!

そんな彼らにオズワルド三機兵は、更に追い討ちをかけようとする。
5.そんな彼らを庇い、その隙をつかれたオズワルド三機兵によって、鎧闘神ウイングは何と石化してしまった!!!(今まで散々力を使いまくっていたつけが回ってきちゃったのね・・・・。)
6.鎧闘神ウイングが石化されてしまった時、四騎士達は鎧闘神ウイングの心に応え、リリ様を守る騎士となる為に魂の消化を果たし、巨大変身。
闘神としてパワーアップ!!

(ソウルアップしたのですね。)
7.闘神となり強くなった四騎士。その力でオズワルド&三機兵を蹴散らす、蹴散らす。
8.びびった三機兵は合体!!『重将ギガトールギス』へ。
お約束どおり、合体したら4体の機兵より強くなってしまうんだから困りモノ。
9.またもやピンチな『闘神』たち。
その時、石化している鎧闘神ウイングは、リリ様を守ろうとする心と、彼女の祈り、そして仲間たちの思いが重なり合い、石化の呪縛が解けちゃうんだな、これが。
10.石化が解けた鎧闘神は上手い具合に『真・鎧闘神ウイング』へとパワーアップを果たした!!
パワーアップした主人公が、敵を叩きのめしちゃうなんてもうお約束。
そんなわけで見事にオズワルドを撃退したのでした。
めでたし、めでたし
●ヒイロとウイング 皆様ご存知の通り、デュオ達4人は闘神のパートナーですが、ヒイロだけは違います。
紛らわしいので、ちょっとだけ確認を。
【騎士(ナイト)ヒイロ】
騎士となったウイングガンダムのパワーダウン版です。
ウイングは元々天使族のヒイロがスペリオルドラゴンの力によって騎士・ガンダムウイングと生まれ変わりました。
ので純粋なガンダム族・MS族ではない為、他のMS族とは身体構造が大きく違っています。
そのため、パワーを消耗しない様、非戦闘時はMS形態を解いているのです。
この時は便宜上、天使時代の名で呼ばれております。
【騎士(ナイト)ウイングガンダム】
守護天使ヒイロが、スペリオルドラゴンの力でガンダム族となった際の、彼の二つ名です。
実は鎧闘神戦記の主人公は、彼であってヒイロではないのですよ~。
機兵は持たず、自らが鎧闘神化する事で戦います。
戦いの中で怒りを持って鎧闘神への覚醒を果たしましたが(第1章時)、それは真のパワーアップではなく、隙をつかれて石化されてしまいます。
しかし、リリーナ姫の力を得て『天使の魂』が甦り、『真・鎧闘神』へとソウルアップするのでした。
一人称は『俺』。
【鎧闘神ウイング】
天使ヒイロ→騎士ウイングガンダムとなり、そこから更に巨大変身して闘神化したものです。
つまり、騎士ガンダムウイングになった時点で『鎧闘神』となれたって訳ですね。(怒りの任せて・・・・。)
飛行形態・ストライクバードに変形可能だそうで・・・・・なんでもありだね、この世界・・・・・。

生身のままでも、機兵と渡り合うことが出来る東方不敗のようなお方。
【真・鎧闘神ウイング】
『天使の魂』をもってソウルアップした騎士ウイングガンダムのコトです。
リリーナの祈りの力と、仲間達を思う心が真なるパワーアップを遂げさせたのです。
何だか・・・やればやるほどわかりづらくなっていくような気がします・・・。

次回は第3章のあらすじです!!
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その15 *
今回は『第3章』のあらすじです。
●第3章 黒い鎧闘神 『ウイング』達に対抗すべく、『バロックガン』は自らの魔力で『ゼクス』を『騎士ガンダムエピオン』へと変身させ、古代神の切り札として、『ウイング』の前に立ちはだかる。
そして、『天使の魂』を呼び覚まされ、鎧闘神へと巨大変身を遂げる『エピオン』。
『ゼクス』こそ『ヒイロ』の兄『ミリアル』だったのだ!!
鎧闘神VS鎧闘神。
だが兄への攻撃を躊躇う『ウイング』は、完膚無き迄に打ちのめされる。
この兄弟対決は、古代神に守られた『エピオン』に軍配が上がったのだ。
そして敗れた『ウイング』は戦闘不能に・・・・。
『鎧闘神ウイング』を欠いた戦いに『四闘神』は苦戦。
だが『アルガス王国』へと導かれた法術士デュオら四人が、伝説のアイテムと共に駆けつけた。
破壊された四機兵を『獣機』として起動させる四人。
更に謎の騎士の掲示を受けた『ウイング』が復活し、兄『エピオン』を『バロックガン』の影・『豪虎カイザーティーゲル』の呪縛より解放させるのであった!!
と、これが3章のあらすじな訳なのですが・・・・・とっても解りづらいです!!

背景が無いっていうかさぁ・・・・。
あらすじだからこんなものでしょうけど。
とりあえず、2章と3章の合間はヒイロとデュオはブリティス城に滞在します。(って言うか、みんないるんだけどね・・・・。)
ので、この辺りはイチニラーにとっては
妄想チャンス★となります。(←おいっ!)
二人の愛を育ませましょうね

なにせ出会って(ブリティス城で顔合わせ)すぐに、戦闘。(第2章)
第2章では『気になる存在

(滅)』程度なはず!(寿視点)
2章終了&旅立つ前くらいまでに急接近なり、行くところまで行ってもらわないと!と勝手に妄想しております。
第3章に入ると、二人は一時離れ離れとなります。
まぁ、デュオたちは貰う物を貰ってすぐに合流しますが。
と、言うわけで次回は3章の説明です。
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その16 *
さて、前回は3章のあらすじだったわけですが・・・・。
第3章は『起承転結』で言えば『転』の部分です。
ストーリーに大きな動きが!!あるはず。(←適当だなぁ・・・。)
●トレーズ様、大ピンチ!! 互いが互いを利用していた古代神とトレーズ様。
ブリティス城攻防戦の失敗で、その問題は表面化してしまいました。
古代神はトレーズ様を解任し、ゼクスを新たな総司令官として任命します。
そして、トレーズ様は古代神に抹殺される前にオズワルドを出奔。
表向きには『追放』と、して扱われておりますがね。
オズワルド総帥を追われたトレーズ様を古代神から逃す為に、レディ姉妹は自ら囮となります。
しかし、その代償に彼女達自身は囚われてしまい、古代神に悪夢を見せられ続けることとなってしまったのです。
●デュオたち、しばしの別れ ブリティス城攻防戦にて、四闘神の機兵は見事に大破してしまいました。
闘う力を削がれた4人のガンダム達とそのパートナー。
しかし、戦いの最中に啓示を受けたデュオ達は、新たな力と伝説のアイテムを手にする為、パートナーから離れ、遠くアルガス王国へと旅立つこととなります。
この『啓示』をしたのは・・・・スペリオルドラゴンだよね??『啓示』って言うくらいなんだから・・・・。
と、言うことでココでヒイロとデュオは一旦離れ離れになるのでございます。●アルガス王国って何だっけ?? スダ・ドアカ・ワールド、ノア地方に存在する王国。
国を治めているのはブレックス王家です。
『伝説の地』とも『約束の地』とも呼ばれていて・・・・鎧闘神戦記編では『大きな救いの力』をもたらしてくれる、エルサレムのような存在らしいですよ。
今回はここまで。
次回は『伝説のアイテムとアルガス騎士団』の説明から参りましょう。
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その17*
・・・・20くらいで終わる気配がありません・・・・・。
今回はデュオ達がアルガスへと旅立ち、そこで手に入れた『新たなる力と伝説のアイテム』についてです。
●まずは『伝説のアルガス騎士団』から その名の通り、アルガス王国専属の騎士団。
しかしながら、彼らが活躍したのはシリーズ第1弾『ジークジオン』編です。
全団を率いる騎士団長アレックスを筆頭に、剣士ゼータ率いる騎馬隊、闘士ダブルゼータ率いる戦士隊、法術士ニュー率いる法術隊で構成されておりました。
当時、ガンダム族の存在は非常に珍しく、同じ騎士団に4人ものガンダム族がいることでも有名だったのです。
そんな彼らは、ジオン族の皇帝ジーク・ジオンと戦い、これを滅します。
しかし、この戦いで彼ら4人は命を落とすこととなったのです。
『鎧闘神戦記』では、四闘神とそのパートナー達に加護を与える者として、神に使い扱いを受けております。
その魂はスペリオルドラゴンと同化しており、後継者にアイテムを授ける為に、それぞれの姿で現れるのでした~。
●法術士ニューとふくろうの杖【法術士ニュー】
アルガス騎士団・法術隊・隊長で、冷静沈着の毒舌家。
ちょっと性格も曲がっています。
最強法術・ギガソーラを使いこなす実力者。
そんな彼の加護を受けているのが、デュオとデスサイズです。
法術士ニューは、魂となって、デュオとデスサイズに加護を与え、彼が使っていたスペシャルアイテム・ふくろうの杖をデュオに引き継ぎます。
これによりデュオは最強呪文・ギガソーラを使用することが可能となるのです。
【ふくろうの杖】
アルガスの神器の一つ。
ふくろうを模った杖です。
法術士の法力を倍増するスペシャルアイテム。
冥獣機デスロッドの起動の鍵ともなります。(この件はまた今度。)
●闘士ダブルゼータと獅子の斧【闘士ダブルゼータ】
アルガス騎士団、戦士隊の隊長。
アスガル一のパワーファイターで、頼りになる人物なのですが・・・・頭はあまり・・・・・。

トロワとヘビーアームズに加護を与え、彼の使っていた獅子の斧もトロワに引き継がれます。
【獅子の斧】
アルガス神器の一つ。
戦士・闘士の力を倍増させるアイテム。
轟獣機マグナスの起動の鍵ともなります。
う~ん・・・・やはりデュオに関わる説明は長めになってしまいますね。
愛ゆえ??

次回は『騎士(ナイト)アレックスと導きのハープ』の説明から始めます!!
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その18 *
昨日の続きからです。
●騎士(ナイト)アレックスと導きのハープ【騎士(ナイト)アレックス】
アルガス騎士団団長。
カトルとサンドロックへ加護を与える存在です。
『導きのハープ』と共に『統率力』をカトルに伝授します。
しかしながら・・・・伝授するほどアレックスに『統率力』があったとは思えないのですけど・・・・。(4人の騎士はそれはそれは仲が悪かった・・・・。

)
騎士アレックスの力を得たカトルは、技・魔法・力の3つを束ねて絶大な攻撃力を発揮することが可能となります。
更に時間の流れを遅くする効果まで追加されたのです!!
ある意味無敵だな、カトル様!!
【導きのハープ】
アルガス王国、騎士アレックスの家系に代々伝わっていた神器です。
奏でることによって、異次元への扉を開くことが出来ます。
しかしながら、この竪琴は弾くものを選ぶ為・・・・アレックスは弾く事が出来ませんでした。
カトルは弾く事が出来たのですよ。
しかし、弾き手自身は異次元の結界の外にいる必要があります。
斬獣機サンドハープの起動の鍵となります。
●剣士ゼータと龍の盾【剣士ゼータ】
アルガス騎士団の1人で、騎馬隊(馬に乗った剣士)の隊長です。
落ち着いた物腰に見えるが、実は短期で喧嘩っ早い。
ウーフェイとシェンロンに加護を与える存在です。
SD世界において『ゼータ顔』は『男前』とされているらしいですよ。(笑)
『龍の盾』と共に、ゼータの絶技である天候を操る能力をウーフェイに伝授します。
【龍の盾】
剣士ゼータの持つ盾です。
剣士のHP,技を倍増し、敵のあらゆる攻撃を受け流すアイテム。
元々は金色だったらしいのですが、ゼータが手にした途端、緑色に変わってしまったそうな・・・・。

咬獣機ガードナタックの起動の鍵となります。
●昨日から言っている『獣機』ってなんだ?? ブリティス城攻防戦で、四闘神のカスタム機兵が見事に大破。
その残骸から作り上げたのが、アルガスの神器を起動の鍵とする『獣機』です。
この『獣機』と『神器』を持ち帰ったデュオたちは、四闘神に新たな『獣機兵』を召還させるのでした!
その『獣機』を完成させたのが、アルガス王国で研究を行っていた4人の機兵専門家『アルガス王国機兵博士』。
もともとのカスタム機兵を作ったのも彼らです。
例のジジィ共ですよ・・・・。●いらないと思うけど・・・機兵博士の紹介なんてしちゃおうかな・・・・。【プロフェッサー・ゴッツ】
冥機兵デスサイザー・冥獣機デスロッドを製造した、アルガス王国機兵博士。
やはしあのキノコ頭はそのまんま。
【ドクトル・シスリー】
轟機兵マグナアーム・轟獣機マグナスを製造した、アルガス王国機兵博士。
でっかいスパナを抱えています。
【ハイフォウ教授】
斬機兵サンドレオン・斬獣機サンドハープを製造した、アルガス王国機兵博士。
一番目がいっちゃっている御方。
【王老師】
咬機兵ナタック・咬獣機ガードナタックを製造した、アルガス王国機兵博士。
ちょっとおしゃれなブーツを履いています。
●もういっちょついでに各『獣機』の説明に行っちゃおうか!!【冥獣機デスロッド】
冥機兵デスサイザーの残骸から作り出した獣機です。
デュオの持つ『ふくろうの杖』を起動の鍵としています。
地上型で、冥界の魔獣・ケルベロスに酷似しています。
【轟獣機マグナス】
轟機兵マグナアームの残骸から作り出した獣機です。
トロワの持つ『獅子の斧』を起動の鍵としています。
地上戦闘型で、外見はまるっきりライオン。
【斬獣機サンドハープ】
斬機兵サンドレオンの残骸から作り出した獣機です。
カトルの持つ『導きのハープ』を起動の鍵としています。
飛翔型で、モデルは・・・・・鷲??鷹??

【咬獣機ガードナタック】
咬機兵ナタックの残骸から作り出した獣機です。
ウーフェイの持つ『龍の盾』を起動の鍵としています。
飛翔型。右足に持っている宝玉の効力が気になる・・・・・。
多分、ぱっと見はゾイドだな・・・・。 と、今回はこの辺で。
次回は舞台をブリティスに戻して、ヒイロとエピオンの戦いの説明です!
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その19 *
さて。
今回は、第3章の見せ場である『ウイングとエピオン』の兄弟対決に焦点を当ててみようと思います。
●悲しき兄弟対決 デュオ達がアルガスへ旅立って数日が経った頃だと思うのですが、オズワルドはトレーズを追放し、ゼクスを総帥とします。
そして、再度リリ様を狙って襲い掛かってくるのでありました。
一度ウイングに敗れているゼクスは、古代神バロックガンの魔力と呪縛により『電光騎士(ライトニングナイト)ゼクス』から『ガンダム族エピオン』へと変貌。
さらに『鎧闘神エピオン』へと作り変えられるのであります。
つまり、これはゼクスの意思とは関係なく、闘争本能のみを増幅されてしい、実の弟と戦うこととなったわけですね。
鎧闘神ウイングと同様『天使の魂』で、ソウルアップを果たしたエピオン。その為、ゼクスが兄のミリアルだと気づくのでした。
何気に世界を股にかけた兄弟喧嘩は、兄と戦いたくないウイングが、無抵抗のままケチョンケチョンの丸めてポイ状態にボコボコにやられてしまう、という悲しい結果となってしまうのでした・・・。
何よりもエピオンには鎧闘神+古代神の力を持っていたからなぁ・・・・。●鎧闘神エピオンについて ちょっとだけ説明。
上記でも述べましたが、電光騎士(ライトニングナイト)ゼクス→騎士ガンダムエピオン→鎧闘神エピオンと、変貌。
事実上、鎧闘神ウイングのライバルと言う位置づけでもあります。
古代神の意思を代行するものとして鎧闘神ウイングと戦い、一度は勝利を納めます。
ウイングがある程度自分の意思で闘神化しているのに対して、ゼクスの場合は完全に強制であり、彼の意思は何処にもありません。
幸い早い時期に『騎士ガンダムエックス』がその秘密を知らせてくれた為(この件はまた後ほど・・・。)、古代神の支配の源を絶つ事が出来たから良かったものの、何度も鎧闘化していたら、ゼクス(ミリアルの精神と身体は消滅していたかもしれないのです・・・・。
●あれ??結局、鎧闘神って何のコト?? 天使(騎士)ヒイロ、電光騎士(ライトニングナイト)ゼクス(天使ミリアル)が、ガンダム族からの巨大変身によって変貌する闘神のことを『鎧闘神』と言います。
その巨大な戦闘能力はそれぞれ、スペリオルドラゴン、バロックガンの武器として存在意義を持っています。(呪縛が解けた後の、古代神の力を失くしたエピオンが闘神化できるかは不明ですが・・・。)
一応、人格もあるし。
生身のままでも、機兵と渡り合うことも出来ますよ。
結局の所、『鎧闘神戦記』って言うのは、神様の代理戦争みたいなものなのですよねぇ・・・・。●間に合ってよかった・・・・。ってなわけで、エピオンとの戦いで戦闘不能に陥ったウイング。
残った四騎士達は(いたの??って言う突っ込みはナシの方向で。彼らも頑張って闘っていたのですよ、ザコ相手に・・・・。

)それぞれ、大ピンチっっ!!!
しかしながら、何とも良いタイミングで現れたデュオ・トロワ・カトル・ウーフェイが、アルガスから持ち帰った伝説の神器で、カスタム機兵より生まれ変わった獣機を召喚。
パートナーの危機を救ったのでした!!
そんな素敵なパートナーに対して、四騎士が言った台詞。
「こんな大変な時に何処へ行っていたんだ?」(←これは、コミック版です。)
・・・自分のパートナーのやっている事位・・・把握しておけよ・・・・。
と、今回はこの辺で。
次回は『更に素敵な助っ人』から、説明をしたいと思います。
寿の私的でメモ的な鎧闘神 その20 *
ををっ!!ついに20までっ!!!
では、前回の続きを。
●素敵にエレガント 鎧闘神ウイングはエピオンとの戦いでボロボロに。
デュオ達パートナーにより、獣機を得た四騎士だけで、オズワルドに立ち向かいます。
しかしながら、余りの敵の多さに疲れ始めてきた・・・・・・・その時っ!!!!
颯爽とマントをはためかす影。
崖の上から流れてくる口笛!
振り向いた一行の頭上に振ってくるバラの花!!
「諸君!君たちはまだ死んではならないっ!」
クルクル・・・・・スチャッ!ビシィッ!!(効果音)
「私のコトは、“騎士エレガント・レーズ”と呼んでくれたまえ」
「・・・・騎士・・・・レーズ・・・・・」
「そこ!違う!!騎士エレガント・レーズだ。略さないでくれたまえ」
「・・・・・・・」
「おっと、カトル君。腰の剣に手に伸ばすのはやめてくれたまえ。では、諸君に私のと機兵を紹介しよう!!」
ズシャッ!!(効果音)
麗機エレガントールギス登場!!
な~んてストーリーがあったりして・・・・。(あるかどうか知りませんが・・・・・多分あるのでは??

)
とりあえず、謎の仮面騎士『騎士エレガント・レーズ』とその機兵『エレガントールギス』が助けに現れたのです。
●仮面被っても正体バレバレ・・・・ さて。
助っ人として、専用機兵『麗機エレガントールギス』と共に、華々しく登場した謎の仮面騎士『騎士エレガント・レーズ』。
あえて述べませんが、正体は一瞬でわかると思われます・・・・。
専用機兵である『麗機エレガントールギス』は、崩壊したトールギスを改修して生まれ変わった機兵です。
トールギスの面影は何処にもないほど、派手派手しい・・・・・・。

トールギスⅢあたりが元ネタかな??って思いますが。
派手すぎて、敵に狙い撃ちされるのでは??と思ってしまいます。
専用機兵が派手なら、本人もド派手。
藤崎先生の『封神演義』の、某ド派手な仙人とそっくりです。
どうやら元ネタが同じらしいのですがね・・・・。
藤崎先生もガノタだし・・・・・。

ハイ、今回はココまで。
次回は・・・・エピオンにやられて死の淵を彷徨っているウイングのお話を。
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その21 *
では、エピオンにボロボロにやられ、死の淵を彷徨うウイングのお話を。
●ウイング、臨死体験をする 鎧闘神エピオンの前に鎧闘神ウイングは完敗してしまいます。
そして、死の淵に追いやられるウイング。
そんな彼の目の前に現れたのが『騎士ガンダムエックス』です。
彼は、鎧闘神エピオンの力の源、古代神の影である豪虎カイザーティーゲルの存在をウイングに告げます。
カイザーティーゲルからエピオンを解き放てば、ゼクス(ミリアル)は正気に戻る、と。
そして、『騎士ガンダムエックス』は、『騎士ウイングガンダム』に『バーサル騎士』の称号を与え、復活させるのでした!!!
●突然現れた『騎士ガンダムエックス』の正体は?? スペリオルドラゴンの力の側面の一部が『騎士ガンダムエックス』です。
スペリオルドラゴンの力は、まともにその形を取ることが出来ないほど弱まっている為、異世界の『騎士』の姿を借りて出現。
スダ・ドアカとは別次元の異世界がある、という証明でもありますね。
異次元を超える力はあるのに・・・・力が弱まっているって・・・どんだけ強いんだ、スペリアルドラゴンは?? 余談。
『騎士ガンダムエックス』は『十人目の騎士』とも呼ばれております。
スダ・ドアカにおける、神の力を有した騎士は全部で10人。
エックスはその10番目の騎士なのです。
他の9人は・・・・・資料追っかけるの面倒です・・・・・。
●豪虎カイザーティーゲルって何さ?? バロックガンの力の権現です。
スペリオルドラゴンのカイザーワイバーンに当たるものと思われます。
スペリオルドラゴンはカイザーワイバーンと共にあることで、『スペリオルカイザー』としての真の力を著す、と言われております。
って、ことは・・・・・こいつ出てきたって以上、バロックガンにも何かしらの変化があったのではないでしょうか??
真の力が目覚め始めている、とか??
打ち切りとなってしまった今・・・・その真実は語られないのであるがね・・・・。
スペリオルドラゴンの『竜』に対して、バロックガンは『虎』・・・・なんて解り易いのだろうか・・・・。
●バーサル騎士って・・・まぁ~た、訳の分からない単語が出てきたよ・・・・【バーサル】
スダ・ドアカの騎士に贈られる、最高の名誉ある称号のコトです。
騎士の中の騎士、最高の騎士、と言う意味合いがあります。
称号授与決定権は、ラクロア王室とバーサルの称号を持つ騎士独自、そしてスペリオルドラゴンにあるらしい。
って言うか、そんなに決定権のある人がいていいのだろうか??ありがたみってやつが・・・。(汗) 神の力に近い者、その力に触れた者に与えられることが多いように見受けられますよ。
【バーサル騎士】
バーサルの称号を得た騎士のコトですね。
力、技、心。全てに秀でた、神に近い騎士にしか得ることが出来ない、と言われております。
初代バーサルガンダムにあやかり、以後のバーサル騎士は必ず白い鎧を纏っています。
【バーサル騎士ウイング】
異次元より出現した『騎士ガンダムエックス(黄金神スペリオルドラゴン)』によって、騎士ウイングガンダムに与えられた称号です。
バーサルの称号を得た瞬間、ウイングは瀕死の重傷から全快し、白い鎧を身に纏い、2本のバスターソードを持った姿で立ち上がったのです。
そして、兄である『エピオン』を豪虎カイザーティーゲルの呪縛より解放させるのでした!
どうやって解放したんだろ??謎・・・・。最終的には、兄を想う心の力とか・・・そんな所かな?? と、今回はココまで。
ようやく兄を取り戻すことが出来たヒイロさんでした。
多分これを機にノインあたりも仲間になるのかな~??なんてね。
あ、トレーズ様もか・・・。
さて、次回は『リリ様、さらわれる』のお話です。
*寿の私的でメモ的な鎧闘神 その22 *
エピオンが豪虎カイザーティーゲルから解放され、ゼクス(ミリアル)を取り戻すことが出来た、ウイング。
そして徐々に勢力が衰えてくるオズワルド軍。
そんな中、事件は起きた!!
●THE 足手まとい!! 何て言ったら可哀想ですが・・・・リリ様のことです。(←酷い・・・。

)
彼女は彼女なりに考えがあったわけで・・・・。
エピオンとの戦いで、瀕死の状態に陥ったウイング。
相次ぐ戦いの中、リリ様はヒイロや仲間たちにただ守られていた自分を不甲斐なく感じます。
そして、そんな自分に決別する覚悟を決めるのです。
封印を司る巫女として、古代神の神殿に自ら赴き、バロックガンの再封印を試みようと考えたのです。
たぶん、ドロシーあたりに何かしら吹き込まれたと思いますがね・・・・。 そんなこんなで、リリ様はどうなったか、と言うと・・・・・古代神側に付いたドロシーに捕まり、古代神の神殿へ連れ去られてしまうのでした。
ドロシーにって言うか・・・ドロシーの眉毛に捕まったって感じだったよね・・・・。すごい眉毛だよ、ありゃぁ・・・。
【余談】
ドロシーの眉毛ってすごいんだよ~~~!!
従機兵(デ・ドール)を操ることが出来るんだよ~~!!眉毛で・・・・。
●古代神の神殿:リーブラ スペリオルドラゴンの封印が弱まったのを機に、嵐を巻き起こしながら浮上、出現した神殿。
ラクロア上空に浮かんだため、この影響でラクロア王国は天変地異に見舞われてしまいます。
そして、リリ様が連れさらわれた場所でもありますね。
形はどう見ても有明ビックサ・・・・、じゃなくて・・・リーブラの形です。
●かなり余談ではありますが・・・・ 実はパーガンもいるんですよ。
ブリティス国より遣わされた、リリーナ姫の御者兼侍従として。
で、更に面白いことに・・・このパーガン、実は『金庫破り』だった、と言う過去を持っています。
それ以外は、これといって大した・・・出番があるわけでもないのですが・・・。
あぁ・・・まるでサンダーバードのエージェントにして今世紀最大の戦うお嬢様、英国貴族ペンローブ嬢の運転手権執事で名人級の金庫破り、パーカーのよう

サンダーバードを知らない方は、お父さんお母さんに聞いてみようね
今回はココまでです。
次回はついに最終回!!

*寿の私的でメモ的な鎧闘神 最終回 *
前回でドロシー嬢にさらわれてしまったリリ様。
悲しいことにココで第3章が終了です。
そして第4章が発売されることなく、打ち切り・・・・・。
たぶん理由は『ガンダムX』と同じだと・・・・。
お上が代わったからなぁ・・・あの時は・・・・。
●結局どうなったのだろうか?? さて、リリ様が古代神の手に落ちてしまいます。
それからどうなったのか・・・・・。
コミックス版では、バロックガン復活の為に操られてしまうそうです。
『Gガン』のデビルガンダムに取り込まれたレインのように・・・・。
まさか最後の最後のでヒイロと一緒に『ラブラブ・天鷲拳』なんてオチはないだろうと思うけど・・・・。(←見たくない・・・・果てしなく見たくない・・・・。

)
リリ様がさらわれたことにより、ヒイロ達も古代神とのラストバトルの為に神殿に向かうと思われます。
この時はカトル様が持っている『導きのハープ』を使い次元を渡って神殿に入るのではないでしょか??
古代神を倒したと同時に力の弱まったスペリオルドラゴンも消滅してしまい、神が様が消滅するか、もしくはウイングが鎧闘神として、新たなる神になる・・・と思われているみたいですが・・・・・・。
正直ヒイロが神様になったらデュオとラブラブできないじゃん。と、心底思っているので、この結末は自分的には却下。
新しい神様が存在すればいいよ。もしくは神様がいなくなればいいよ。(←とことん、ご都合主義。)
●どうせラストなんてわかんないんだから、その後を妄想してみようぜ! 天使の郷がなくなってしまったわけだし・・・・リリ様やヒイロ達だってきっと新しい故郷が出来るまではブリティスに留まると思うのですよ。
で、ヒイロは常にデュオと一緒にいる為に、新しい天使の郷が出来てもデュオのそばにいるか、しょっちゅう会いに来るか。
もしくは天上と地上の親善大使的なものに任命でもされてくれればOKだよ。
リリ様・ミリアルお兄様公認だよ。ビバビバ。
トロワはヘビーアームズとお家にお帰りなさい。父上と感動の対面を果たし成され。そしてまたブリティスに戻って、そこで職を探せ。
カトル様は、ウィナー家再建すると思うよ、どこかで。
ブリティスとかラクロアとかアルガスとか、色んな国と更に交流も出来たことだし。
ウーフェイは、敵も取れたことだしシェンロンと修行のたびに出るなりしてくれ。で、たまに帰ってきてくれ。
どちらにしても皆様ブリティスを拠点に行動すると思うのですよね。
とにもかくにもお子様向けカードダス。
ハッピーエンドになるわけだし、後は好きなように妄想OK

イチニで妄想は楽しいザマス

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